日常生活にも支障が出るつらさ

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日常生活にさまざまな影響を与えるものがありますが、寝ても起きてもつらいものが肩の痛みでしょう。
日常生活を考えても、肩を動かさないようなことはありません。
どんな生活をしていても、動かないということが精神的にもつらいものとなってくるでしょう。

肩の痛みでは、四十肩・五十肩ともいわれる場合があります。
対象者の年齢によって呼び方に違いがあるだけで、肩が痛いという症状は同じものです。
辛い部分として考えれば、年齢を問わずきついものなのは間違いありません。
ですが、四十肩・五十肩と呼ばれる状況は、一度なってしまうと長期化しやすいのが特徴です。
中には、2年以上かけて治す人もいます。
どうしても施術に掛けられる時間が限られてしまうような世代でもあり、仕事でごまかしながら動かしているようなときもあるでしょう。
こうした時間の掛け方も問題ですし、日常的にあまり使わなくなり、可動範囲が狭まることも四十肩・五十肩につながっていきます。
異変や痛みを感じたら、早期に対応を開始することが、長期化を防ぐ最善策ですので、館林たまい接骨院でも回復できるように取り組んでいるのです。

 

肩の可動域を拡大させていくこと

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四十肩・五十肩という名称が浸透してはいますが、実は原因がはっきりとしません。
なにが問題なのかよくわからないことがありますし、さまざまな問題を抱えていても、すべてまとめて四十肩・五十肩と呼ばれることも問題です。
原因の追求がはっきりしてこないため、シップをはったりすることしか対応ができなかったりすることがあります。
これでは、いくら通っても改善することはないでしょう。
限界というわけではありませんが、痛いという現実に対して対応ができないのがこの問題点です。
レントゲンなどでもどこが悪いのかはっきりしないため、整形外科で対処ができないことがこの問題点には隠れています。
映らないから治療ができないといっても、痛いことには変わりがありません。
四十肩・五十肩はつらい状態です。
これがどれだけ通ってもよくならないのは、こうした背景があるのですから、アプローチの方法を変えなければいけないでしょう。
館林たまい接骨院であれば、肩がつらく痛いことからスタートしていきます。
必要があれば、整形外科もご紹介いたしますが、痛みなどからスタートしていくことで、緩和させて回復を目指すというアプローチが可能となるのです。

館林たまい接骨院では、肩周りの関節の可動域を拡大させたり、筋肉のこわばりをとったりすることで、肩が上がらない状態を改善させていきます。
無理に肩を動かしても、四十肩・五十肩は一向に改善しません。
だからこそ、様子と状態を見ながら少しずつ改善させていくことで、つらい状況から脱することができるようにサポートしていけるのです。
可動域を広げていければ、だんだんと痛さも気にならなくなり、改善へと向かっていきます。

 

再発しないような対策の指導も
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館林たまい接骨院では、四十肩・五十肩の対策として、自分でできる肩の動かし方なども指導しています。
ただ、痛いと悩んでいるだけでは、いつまでたっても元のように回復できません。
日常生活の中で鍛えられる部分も作っていくと、負担を軽減できるようになります。
どうしてもかばうだけになってしまい、可動域が狭まると同時に筋力も衰えてしまうからです。
日常生活の中で意識的に使えるようになれば、辛さも大きく改善していきます。
可動域も必然的に広がっていくでしょう。
痛いから使わないのではなく、痛くなくなるように日々動かすことこそ、四十肩・五十肩の対策になるからです。
改善のための行動を起こしていくことが大切になるといえるでしょう。

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