館林市本町の接骨院|たまい接骨院

たまい接骨院

院長の日記

腕がしびれる?胸郭出口症候群の可能性

院長の日記

22960167_s

腕を動かした時のしびれ

腕を上げたときにしびれを感じることはありませんか?吊革につかむような動作をするときに感じやすい症状として、胸郭出口症候群があります。館林のたまい接骨院でも対応してきましたが、さまざまな特徴がある症状であり、痛みが生じるプロセスも解明されてきました。
腕のしびれは、灰汁力の低下や細かな動作に影響を与えます。運動に関してもマイナスになるものです。ときに強い痛みも感じますので、胸郭出口症候群とは何か覚えておきましょう。

24114271_s

神経や血管の問題

胸郭出口症候群とは、腕を上げるような動作をしたときに神経や血管が圧迫されることで起こります。しびれだけではなく、力が入りにくいのも特徴です。血管が圧迫されるようなことが起こると、血液の流れが阻害されるため、冷たくなるのも影響のひとつといえます。

圧迫しているか、それとも神経がけん引されているかで症状が違います。
腕をあげて症状が出るのは圧迫型。重いものを持って症状が出るのは牽引型と呼ばれています。女性に多いのは牽引型の方です。
血管が影響している場合には、血栓ができるケースがありますし、神経型ではしびれが多くみられます。どちらの症状も出てくる混合型もあるため注意が必要です。

201119-348-IMG_0752

保存療法で改善を目指す

館林のたまい接骨院では、胸郭出口症候群に対して保存療法を取ることができます。冷感やしびれなど首から腕にしびれや重さがある場合、判別がつかないケースがあるのが大きな問題です。実際にルーステストやモーレーテストなどもあり、左右の差なども見ることである程度判別はできます。
館林のたまい接骨院では、現在の症状に合わせて改善できるように施術をするのが特徴で、冷感やしびれの改善を目指していきます。肩甲骨周りのストレッチでも改善がみられますし、日常生活の中で影響出そうな姿勢を改善することでも症状に違いが出てくるからです。
ポイントはどこに問題があるのか、しっかり見極めることにあります。そのうえで避けるべき行動も考えなければいけません。痛みやしびれなどを誘発しやすい動きは予防策としても避けなければいけません。特に症状が重い場合には、見極める必要があるでしょう。

悪化すると外科的な手法しか取れなくなります。そうなる前に改善していくのが大切です。
館林のたまい接骨院では、鍼灸による対処もできますので、まずはどのように問題を抱えているかご相談ください。腕がしびれるというのは、こんな形になるかもしれないからです。

バイクの怪我はどこになりやすい?

交通事故や自動車事故で起こりうる怪我 院長の日記

25446957_s

大きな怪我をしやすいバイク

交通事故のなかでもバイクの事故は、大きな怪我に繋がりやすい特徴があります。館林のたまい接骨院でも、バイク事故での怪我の施術をおこなっていますが、特徴的な部分がたくさんあるのです。
秋になりバイクで出かける機会も増えてくるでしょう。気候的にもちょうどいい時期だからです。冬になると乗る機会は格段に減ってくるため、この時期に集中しやすい特徴があります。
怪我をしてからでは遅い部分があるのも確かです。知識として持っておくだけでも、怪我の防止につながることも間違いありません。これはバイク乗りだけでなく、車のドライバーも同じです。巻き込み事故が起きたときなどでも役立ちますので、どのようなことが起こるか見ていきましょう。

24766440_s

身体を守ってくれない部分が多い

バイクの怪我の多くは、館林のたまい接骨院でも多いように、頭、胸、腹です。自動車と大きく異なる点になるのがわかるでしょうか。
バイクはライダーを守るための装置がほとんどありません。ヘルメットは普及しましたが、プロテクターやジャケットなどはまだまだです。本来は胸部や腹部を守るために必要ですが、面倒といった理由で着用されているケースは多くありません。つまり、交通事故に遭ったときに守ってくれるものが足りない状態です。

仮に転倒したとします。頭はヘルメットで守られていても、他の部分を強打する可能性が高いでしょう。守るものが何もないのですから当然です。さらにバイクはとても重い機械。どんな言い方しても、自分の身体にのしかかれば、守られていない部分は大ダメージを受けるのです。
それも立ちごけならかわせるかもしれません。しかし、走行中ならどうでしょうか。弾き飛ばされたうえに飛んでくることだってあります。そうなると、真っ先に大きなダメージを受けるのです。

201119-428-IMG_0934

早い段階での施術が大切

館林のたまい接骨院でもバイクの怪我の種類を見ると、打撲や骨折、脱臼が見られます。強い力がかかり、耐えきれなかった状態です。特に手をついたときの衝撃での怪我、挟まれやすい脚は、怪我しやすい部分です。
交通事故のどんな怪我でも、まずはご相談ください。できるだけ早く施術をスタートさせることで、交通事故の影響によるものと証明できるからです。バイクの事故でも、時間とともに本当に原因は交通事故だったかわからなくなります。証明するためには時間が大切だからです。

館林のたまい接骨院では、さまざまなアプローチが可能です。怪我の痛みを感じたら、どんなことでも教えてください。解決方法を考えていきましょう。

バイクの交通事故の危険性とは

交通事故や自動車事故で起こりうる怪我 院長の日記

4616287_s

バイク事故の怪我はどんなところに起こるのか

交通事故のなかでも、バイク事故は怪我の種類が違います。館林のたまい接骨院でもバイク事故の怪我の対応を行っていますが、どんな怪我が考えられるでしょうか。
これはバイクのライダーだけではありません。車のドライバーとして接触事故を起こした場合でも考えておかなければならないことだからです。
安全に運転するのは当然ですが、もしかしたら大きな交通事故に遭うかもしれません。その予測のためにも役立ててみてくださいね。

4616285_s

車のような装備がない

バイクの事故としてポイントなのは、転倒する事実です。ぶつかって転ばないということはほぼないでしょう。転ばなければ、大きな怪我もしていないはずです。
つまり、バイク事故では、ドライバーに大きな衝撃がかかります。ここが重要です。

バイクが転倒したときの怪我を見ると、ほとんどが頭部・胸部・腹部に集中しています。これは致命傷という分類であり、警視庁が発表したデータです。このようなデータが出てくる背景としては、バイクの転倒が命にかかわる可能性になりかねないことを意味します。
致命傷にならなくても、この3か所に集中しやすいのは間違いありません。実は3か所合計で全体の70%を超えるからです。

理由は簡単で、車のようなエアバッグやシートベルトで守ってもらえません。ヘルメットとプロテクターぐらいしか安全装備に繋げられないことから、どうしても怪我が大きくなるのです。それでも直接身を守ることはできないことを肝に銘じ、安全運転に努める必要があるでしょう。
ここからも、怪我防止にはヘルメットはもちろんですが、ライディングジャケットなども欠かせません。胸部プロテクターもあった方がいいでしょう。調査では、着用率は10%にも満たない状態なのは、怪我の怖さがわかってないからといえるのです。

26531854_s

バイク事故は強い衝撃から守れない

館林のたまい接骨院では、打撲や骨折、関節の痛みに対応しています。バイク事故の場合、むち打ちや打撲、脱臼、ねん挫といった状態に対応可能です。
転倒した場合、身体を強くぶつける可能性があるのはわかるでしょう。シートベルトやプロテクターで守っても、強い衝撃からすべて守れないからです。
バイク事故を起こした場合、または巻き込まれた場合には、安易に考えずに館林のたまい接骨院にお越しください。そのうえで、いったい身体になにが起こっているか、怪我の個所はないかを調べていきましょう。交通事故が原因の痛みがある場合には、即座に施術もスタートできます。早期に施術をスタートすれば、それだけ早い段階の回復も望めますので、そのままにせずご相談ください。

交通事故とひざの怪我

交通事故にあったときどうすればいいのか? 交通事故や自動車事故で起こりうる怪我 院長の日記

26271892_s

交通事故で膝を怪我するケース

交通事故で怪我。
状況によっていろいろな種類の怪我が考えられるでしょう。館林たまい接骨院でも数多くの交通事故の怪我を施術してきましたが、まずは膝の怪我をしたときどのような症状が出てくるか見ていきましょう。
もちろん、重症度によって異なりますが、一般的には以下のような症状が見られるとおもってください。

– 膝が腫れて痛む
– 膝を曲げ伸ばしすると痛みが強くなる
– 膝が動かしにくい
– 歩行時に膝がひっかかる感じがする
– 膝の形が変わった

代表的なものですが、このような症状を感じたら、すぐにでも館林たまい接骨院にお越しください。

23265948_s

簡単にできる応急処置

交通事故で膝の怪我をした場合、まずは応急処置が大切です。方法を覚えておくだけでも違いますよ。

– 出血がある場合は止血
– 膝に冷やせるものを当てる
– 膝を高くして安静
– 痛み止めや消炎剤を服用

基本的なことですが、このような手法を取るだけでも痛みの緩和につながります。特に止血と冷やす、心臓より高くすることで初期症状を抑えられるため覚えておくといいでしょう。

次に、できるだけ早く診察を受けることです。怪我の種類によっても違いますが、打撲や骨折の疑いなどの場合には、館林たまい接骨院にお越しください。
膝の怪我は、放置すると悪化する可能性が出てきます。時間がたったことで後遺症につながるケースもあるため用心しなければいけません。

201119-435-IMG_0959

知識が助けてくれることも多い

交通事故での対処で重要なことは、冷静になることです。おそらくパニックになるでしょう。そのなかで、状況をできるだけ冷静に把握し、できることをします。
冷静になるために重要なのはなんでしょうか。
普段からしっかりとした知識を持っておくことです。
冷静になれない場面とは、知識や経験が追い付かない。ここにかかっています。経験は簡単に積めませんが、知識は知る意欲があれば難しくありません。もちろん、経験ほど有効ではないとしても、いざというときに役立ってくれるのは知識だからです。

膝の怪我は、館林たまい接骨院でも時間がかかります。簡単に回復しない可能性が高いでしょう。だからこそ、初期の対応が重要です。
これまでいくつもの情報をアップしてきました。交通事故に対する知識としても、各種さまざまなものがあります。これからも館林たまい接骨院は情報を提供していきますので、なにかあったときにはすぐにご相談くださいね。

できるだけ早くご相談を!つらい痛みの五十肩

肩こり・肩の痛みの原因を考える 院長の日記

27500845_s

なりたくない五十肩

五十肩。
なりたくないですよね。
館林たまい接骨院でも、悩んで通院される方がいっぱいいらっしゃいます。四十肩・五十肩とも呼びますが、あまり違いはありません。名称の違いは年齢によるところだからです。
五十肩の名前の通り、50代になると多くみられますが、総称であって病名ではありません。四十肩・五十肩と合わせて呼ぶのも、実は総称だからなのです。
では、なぜ痛いのでしょうか。腕も上がらなくなり、つらい思いをする。ここに共通点があるのがポイントです。

4016501_s

肩関節の異状

館林たまい接骨院でもよく見られるのが、炎症を起こしているケースです。肩にはさまざまな組織が集まっています。複雑な動きをします。
実際に五十肩とは、この複雑な動きができなくなり、可動域が制限される状態です。原因もさまざまで加齢が主なものと考えられていますが、過度に酷使した場合にも発症します。40代で発症すれば四十肩、50代なら五十肩となるわけです。

五十肩ですが、加齢とともに肩の関節に異常をきたしているケースがあります。肩には肩関節包と呼ばれる部分があり、関節がぶつからないようにしているのですが、だんだんと衰えて収縮することで機能を果たさなくなるのです。そうなると肩を動かすたびに関せつないでぶつかり、痛みが出てきます。特に腕を上げて後ろに回すような動きをすると、強い痛みを感じるようになります。自分の片手だけでは可動域が狭まり動かせないことも多いのです。

五十肩は自然に回復するケースもありますが、ほとんどは数か月以上の時間をかけて肩の関節の可動域を広げながら対処していかなければいけません。薬物療法や注射療法もありますが、館林たまい接骨院では保存療法として最新機器を使いながら手技で対応します。

201119-016-IMG_0035

鍼灸でも対応可能

館林たまい接骨院では、リスクの少ない手法を使います。さらに鍼灸の対応も可能です。
鍼灸での施術は、リスクがほとんどありません。痛みも感じない程度の針を使うことから、つらさもない方法です。刺激を与え筋肉のこわばりを取ることによって、可動域を広げられます。
お灸も温かさを感じても、痛みを感じるようなことはありません。熱すぎてつらいようなものではなく、気持ちよさを感じるレベルです。
五十肩は、なるとものすごくつらい思いをしなければいけません。軽度の段階で施術をスタートするのが大切ですので、何かおかしいと思ったらすぐにでも館林たまい接骨院にご相談ください。

交通事故による肩の痛みの軽減

交通事故や自動車事故で起こりうる怪我 院長の日記

24048900_s

交通事故と肩の痛み

交通事故によるけがもいろいろありますが、肩の痛みを訴えることも少なくありません。でも、ぶつけた覚えはないといったこともあるのが肩の痛みです。痛いのは事実・・・ではなにが起きているのでしょうか?
館林たまい接骨院では、交通事故による怪我の対応も数多く対応させていただいてきました。交通事故といえばむち打ちと思いがちです。しかし、運転していたからこそ起こる怪我もあります。

ですが、注意してください。シートベルトをしていなければ怪我しなかった。そういったことはありません。安全装備をしていたことによって、もっと大きな怪我を防ぎます。そのうえで、なぜ肩の怪我につながったかを探っていきましょう。

4646414_s

肩に逃げる衝撃

前提として、交通事故の衝撃で直接ぶつけているなら、これは大きな怪我に発展しても理由が明白です。今回はこのケースは除きます。

交通事故で肩の痛みが出てくる可能性として、ハンドルを持っていたからという可能性があります。ハンドルを持っていた。当然ですよね。ドライバーなら、ぶつかる!と思った瞬間に力が入るはずです。ぐっと力を入れて耐えようとしたでしょう。
これは手首やひじの怪我のときもお話していますが、人間は衝撃が来る!と思えば耐えようと踏ん張ります。ハンドルをしっかり握って耐えようとするのは、当たり前の防衛意識なのです。
このときの衝撃を考えてみましょう。交通事故の瞬間のダメージをハンドルを握る腕でカバーします。衝撃はそのまま肩まで到達するわけです。なぜなら、肩は胴体の外側にあるため、衝撃がそのまま抜けます。つまり、それ以上支えてくれる部分がないからこそ、肩に大きな力がかかるのです。
シートも支えてくれません。そのまま衝撃が逃げていくのです。肩の関節は前から押されても支えられず、衝撃力に負けると筋肉だけでなく、靭帯や関節に大きな力を与えます。脱臼や折れてしまうことさえあるわけです。

201119-353-IMG_0760

時間がたつと交通事故との関連性も問題に

館林たまい接骨院でもよくありますが、交通事故に遭ったときは何でもない。でも、時間がたったら肩の痛みが止まらないといったケースがあります。これは気が付いていないだけで、大きな力が掛かっているからです。
よく考えてみてください。交通事故の衝撃をどこで支えたでしょうか。シートベルトが守ってくれているかもしれません。そのときに肩に衝撃を受けていると怪我をする可能性があるでしょう。
大事なことは、交通事故からできるだけ早い段階で館林たまい接骨院にご相談いただくことです。保険的にも、原因が特定できなくなるかもしれません。そうなると、保険適用が難しくなるケースも出てくるのです。
肩の怪我、原因の予測がついたとしても、本当にそうかい得なくなるでしょう。そうなると自腹での通院になる可能性も出てきますし、回復までも時間がかかります。早い段階での施術スタートは、多くのメリットをもたらしてくれるのです。

そのままで元に戻る?軽く考えてはいけない突き指

院長の日記

201119-451-IMG_1002

深刻な事態かもしれない突き指

突き指した!
部活などではよくある瞬間です。だれもが一度は経験したことがあるでしょう。なにも特別なことではありません。ですが、突き指ってなんでしょう?そのままにしておいても元に戻るものでしょうか。
館林のたまい接骨院でもありますが、実はそんなに甘い状態ではないかもしれません。事態はとても深刻で、適切な施術を受けるべき時期を逃していることもよくあります。

201119-260-IMG_0576

突き指ってなんでしょう?

そもそも突き指ってなんだと思いますか?よくあるのは指をなにかに突き刺すようにぶつけてしまい怪我をする。これが突き指の一般的な流れでしょう。耐えられる力なら跳ね返しますが、限界を超えるような強い力が掛かった証拠です。指が腫れるようなことから始まり、関節を動かすだけでつらい状態なども突き指の典型症状となってきました。

さて、ここからが問題です。いったいどのようなけがなんでしょうか。これだけ見てもわかるようんい、実はいろいろな怪我が混ざっています。筋肉を損傷しているだけではありません。関節やじん帯などもダメージを受けている可能性があります。さらに骨折や脱臼の疑いまであるのです。
館林のたまい接骨院でもありますが、甘く考えていたら、実はとても長引いてしまうケースがあります。子どもたちの部活の中での怪我になると、突き指ぐらいで休むな!といったこともあるでしょう。ところが、実は重傷で簡単には回復できなかったという可能性もあるのです。
単純にぶつけていただけなら、数日で晴れも引くかもしれません。ですが、骨折していたら?靭帯損傷だったら?想像するだけで痛々しいと思いませんか?すぐに回復するわけがないと思いますよね。つまり、突き指という総称でのイメージが先行し、大したことはないと思い込んでしまうのです。

201119-440-IMG_0980

身勝手な判断が怖い

館林のたまい接骨院では、さまざまな施術方法をそろえています。主義での施術はもちろんですが、最新機材を使って突き指の対処も可能です。専門家として調べてみたら、そんな軽くないという判断もできます。いったい何日後ぐらいから練習ができるといった指導も可能です。

怖いことは、知識も持たないなかで身勝手に判断することでしょう。もし、子どもたちの将来に影響を与えたらっどうしますか?練習するどころではないのに、無理にやって選手生命に影響を与えることだって考えられます。仕事に支障をきたす事態に発展するかもしれません。
そうならないようにするためにも、まずは館林のたまい接骨院にご相談ください。適切な施術によって回復を目指していきましょう。

ぎっくり腰って病名はない?

院長の日記

641ef5231902ab9af102b0be3a86774a_s

痛ーいぎっくり腰

ぎっくり腰になった!
よく聞く言葉じゃないですか?今の時期だと、気温の変化やクーラーの影響でぎっくり腰になる人が出てきます。言葉としてもよく聞くわけですが、とても一般的ですよね。あたりまえじゃん!と思う人も多いでしょう。
館林たまい接骨院でも、ぎっくり腰の施術を良く行っています。できるだけ早い段階で施術することで、早く回復できるからです。時間がたてばたつほど回復も遅くなりますし、なによりも痛みで苦しまなければいけません。そうならないためにも、早めに館林たまい接骨院にお越しください。

b24ad6f6e521b030d26cf6bc127c9096_s

なぜ病名にないか

さて本題です。病名としてぎっくり腰なるものは存在しません。といえば、身もふたもないですよね。こういったものは結構あるもので、むち打ち症というのも同様だと思ってもらっていいでしょう。医学的に見れば、病名はないというだけで、館林たまい接骨院でももちろん通じます。
ぎっくり腰の場合、急性の強い痛みを示す腰痛の総称として使われるようになりました。状況はいろいろとありますよね。重いものを持ち上げた瞬間。朝起きたてのときにいきなりの痛み。それこそくしゃみをしたら腰痛で耐えられなくなった。どれも旧姓の腰痛であることが共通点です。

正体は筋肉や軟骨組織の損傷から始まり、ねん挫や椎間板損傷など多岐にわたります。つまり、痛みというところに共通点はあっても原因が違うのです。ここからも、ぎっくり腰という病名がないことが見えてくるでしょう。
でも、痛いことには何にも違いがありません。動けなくなりますし、できるだけ早く回復させたいと思うものです。仕事や学業にも支障が出てきます。歩くことさえままならないようなぎっくり腰もよくあるからです。

201119-250-IMG_0552

冷やすのと温めること

館林たまい接骨院では、急性のぎっくり腰の場合、痛みを取るためにも冷やします。ほとんどのケースが筋肉怪我であり、熱を発している段階だからです。炎症を抑えるためにも冷やすことが大切で、筋肉の熱を抑えることで炎症を抑制し、痛みを抑えられます。
次の段階として、延焼が収まっているなら温めるのが大切です。温めてあげると血流が改善し、筋肉の中の老廃物を押し流しながら、栄養を運んできてくれます。回復を早めるためにも大事なことなのがわかるでしょう。
でも、この違い、簡単にわかりますか?難しいところも多いですよね。なにより痛みで苦しいのに、そんなことわかるか!ってなるのが当然なのです。
だからこそ、ぎっくり腰になった!と思ったら、できるだけ早く館林たまい接骨院にいらしてくださいね。

交通事故でひじを怪我?理由は身体を守るため

交通事故や自動車事故で起こりうる怪我 院長の日記

2333241_s

交通事故で多いひじの怪我

運転しているとき、なにをもっていますか?
ちょっと不思議な質問ですよね。当たり前なんですが、ハンドルを握っているはずです。交通事故に遭ったときも、ほとんどのケースはハンドルを握っているでしょう。停車していて、別のことをしているなら違いますが。
つまり、交通事故の衝撃を受けたときには、ドライバーはハンドルを握っているはずです。ここに怪我のポイントがあります。
館林のたまい接骨院では、交通事故の怪我の施術も多数行ってきました。そのなかで多いひじの怪我についてみていきましょう。

201119-209-IMG_0476

ひじを怪我する理由

なぜひじを怪我するのでしょうか。しっかりハンドルを握り、衝撃に耐えようとしているのに怪我をする。どこか矛盾しているように感じるでしょう。その感覚はある意味正解です。ハンドルを握っていたからけがをした。これが正解だからです。

人間は反射という反応があります。交通事故のとき、衝撃を受ける!と感じたら、腕を伸ばして耐えようとするのです。当たり前ですが、自分の身体を守るための反応で、自然に耐えようとします。このときひじはピンと伸びて張ってしまうのです。
仮に正面からぶつかったとします。ハンドルから衝撃が伝わり、手首からひじを通り、肩にまで到達するでしょう。このときほかに伝わる衝撃は今回無視します。ひじは稼働する間接で、衝撃で曲がると胴や頭がハンドルにぶつかるかもしれません。そうなℜな愛用にひじを張って反発するわけです。
問題はこのとき、肘が逆方向に曲がるような力が掛かることでしょう。突っ張っているから力の逃げ場がないのです。もちろん、手首や肩にも衝撃が伝わりますが、ひじにはかなり強い力が掛かり怪我をします。ひどい場合には、関節が折れるようなことも出てくるのです。

これが館林のたまい接骨院でも、交通事故の怪我としてひじ関節が多い理由です。人間の防衛本能が働くからこそ、ひじ関節を怪我しやすいことがわかるでしょう。

201119-225-IMG_0506

深層部分にもアプローチ

館林のたまい接骨院では、ひじの怪我に際し、どのような力が掛かったのかを調べることはもちろん、現状の痛みに対応した施術方法を取ります。深層部分に対してもアプローチできる最新機材を導入しており、内部から痛みを緩和し改善して回復を目指せるのが特徴です。ほかにも鍼灸での対応も可能ですので、総合的に怪我に対する対処ができます。

実際にかなりの痛みが出るのがひじの怪我です。生活にも大きな影響を与えますので、早めに館林のたまい接骨院にご相談ください。

寝違え?首が痛いのはほかに原因があるかも

院長の日記

4254740_s

寝違えかな?

起きたら首が痛い!
誰でも一度は経験あるでしょう。肩や首、背中に痛みが走る。どうやって動かしても首が痛く、まるっきり動かせないようなことも出てきます。総称として「寝違え」と呼ばれますが、原因よりとにかくつらい。そんなこともある状態です。
館林たまい接骨院でもよくご相談がありますが、原因の追究よりも、まずは今の痛みの緩和が重要になるでしょう。実際に原因も簡単にわかるわけではないうえ、複数考えられます。細かく追及していってもわからないことも多く、なかなか確証が得られないのが寝違えだった李もするのです。
だからこそ、館林たまい接骨院では、受傷のプロセスとともに、痛みの緩和というところからスタートしていきます。つらい状態を改善することを目指しながら、問題点を探っていくプロセスに違いがあるのです。

3717942_s

寝方だけではない原因

寝違えの原因は、単純に寝方が悪かったというだけではありません。考えられるものとして、前日にスポーツをしており、筋肉に炎症が起きていたことで寝違えにつながったという例があります。首周りの血行の悪化がけいれんなどにつながって痛みに変わるパターンです。
仕事の影響も考えられます。ストレートネックのような状態は、首に大きな負担をかけるでしょう。この状態を繰り返している間に、寝違えのようになるケースです。肉体的負担が積み重なり、寝て起きたときに爆発する。これらのケースを考えると、怪我というより病気に近い状態なのもわかるでしょうか。どこかで改善していかないと、寝違えからの痛みは改善できないのです。

実際に寝方が悪くて痛みだす場合もあります。首をひねったことで、炎症を引き起こすこともあるからです。

共通しているのは、どちらも首周りが痛いこと。館林たまい接骨院では、この痛みに注視して改善できる施術をしていきます。

201119-002-IMG_0007

早期の対処を

寝違えでも、できるだけ早めに館林たまい接骨院にお越しいただきたいと思っています。早期の施術が状態も痛みも改善できるからです。
ですが、軽度の場合には数時間で痛みがなくなるケースもあります。徐々に首が動くことが確認できる状態です。この状態でも、原因がどこにあるか、改善できるか考えてみるべきでしょう。
実際に手足にしびれなどがないか確認することも大切ですし、ほかに不調がないか、改めて考えてみる必要があります。もしも何らかの変化があるなら、早期に改善しなければ、再発するかもしれません。

簡単に思われがちだからこそ、この時期の寝違えなどには注意してください。下手にマッサージすると悪化するケースもありますので館林たまい接骨院にお越しくださいね。

« 古い記事