館林市本町の接骨院|たまい接骨院

たまい接骨院

院長の日記

鍼灸で改善できる可能性がある突発性難聴

院長の日記

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突然雑音が・・・

突然、耳の中に雑音が聞こえてくる突発性難聴。中学生など若い年代でも多く見られることから、悩みの種になることもある病気です。ですが、実は原因がはっきりとわかっていません。ある程度のメカニズムはわかっていても、なぜ引き起こされるかわからない病気です。
このような病気はいろいろとあります。人間の解明されていない部分ではありますが、悩みの種になるのは間違いありません。
突発性難聴ですが、対応策として鍼灸があります。館林たまい接骨院でもおこなっておりますが、薬を使わず改善できる可能性がある方法です。鍼灸による刺激が血流を改善させ、ストレスを減らします。これにより改善できる可能性があるのです。

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原因に血流がかかわる

そもそも原因がよくわからない突発性難聴ですが、近年急激に増えました。主な原因として考えられているのは血流の悪化による障害とウイルス感染です。このうちウイルス感染に関しては鍼灸では対応できません。ウイルスを駆逐しなければいけないからです。
注目すべきは血流の部分にあります。血流が悪化することで、細胞の損傷も回復しにくく、聴神経機能を悪化させる可能性です。つまり、血流を改善できれば、突発性難聴は症状が軽くなる可能性が出てきます。そこに鍼灸の利用の道がみえてきました。
さらに鍼灸では、リラックス効果があります。柔らかな刺激が眠くなるような感じを引き起こすでしょう。これは副交感神経が優位に立ち、リラックスしていくからです。実際に原因がわかないことには、ストレスが関与している可能性が十分にあります。ストレスが掛かると、人間の身体は危機であると判断するのです。これが血流の制限などを引き起こし、突発性難聴になる可能性が指摘されるようになりました。その改善に役立つからこそ、鍼灸での対応が進んできているのです。

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辛い状態の改善に

突発性難聴は、子どもたちに起こると、辛い思いをさせることになるでしょう。薬で対応できる部分もありますが、原因不明で対処できないときには、鍼灸を試してみることを館林たまい接骨院ではおすすめしています。ただし、すべての状態に適応できるわけではありません。先述したように、ウイルス性なら退治しなければ改善はしないからです。それでも、鍼灸によって筋肉の緊張を解き、血流を改善することで、辛い現状を改善できる可能性があります。
館林たまい接骨院では、子どもたちにも対応できる鍼灸をご用意しておりますので、突発性難聴で

気象の変化の痛みも鍼灸で改善できるかも

院長の日記

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天気が崩れると出てくる気象病

館林のたまい接骨院のまわりでも、徐々に桜が花開いてきました。春の声が聞こえてきたと実感できますが、お決まりのように雨が降ってきますよね。今日もしとしとと降ったりやんだりですが、こうなると身体の痛みや頭痛を訴える人が出てきます。
こうした気象変化で出てくる症状を気象病や天気病と呼ぶようになりました。実は20人に1人程度はいるのではないかといわれるほど、メジャーな症状なのです。
はっきりと認識していない人もいらっしゃいますが、館林のたまい接骨院の鍼灸で対処できる可能性もあります。気象病の原因もいくつもあり、すべてではないものの、症状の改善ができる可能性を考えてみましょう。

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気象病ってなに?

天気の変化ってなぜ起こると思いますか?いろいろな要因がありますが、気圧の変化にともなって天気も変化していくのが基本的な考え方です。特に天気が悪くなるときは、低気圧の影響があるでしょう。この時期だと桜散らしの雨といったりします。時期特有の雨と言い換えられる言葉です。お決まりのように気圧が変わりやすい時期といえます。

この気圧の変化が体に影響を与える原因です。
原因のひとつとして考えられているのは、ヒスタミンの分泌にあります。ヒスタミンとは炎症物質と呼ばれているもので、低気圧によって体に中で作られるため、痛みにつながるという可能性です。個人差があるため絶対とは言えませんが、片頭痛の原因になる可能性が指摘されるようになりました。

もうひとつが交感神経の問題です。気圧と交感神経の関係が指摘されるようになってきましたが、これが傷みを引き起こす可能性があります。交感神経が優位に立つと、身体は血管を収縮させて興奮状態に入るのが仕組みです。気圧が落ち着くと、副交感神経とのバランスがとれるようになり、痛みが治まることが出てきます。
つまり、このような状況を改善できるなら、気象病は緩和できる可能性があるのです。

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リラックスさせることで変化が出る

館林のたまい接骨院で行っている鍼灸は、筋肉のこわばりや血行を改善できます。ツボを刺激することによって、さまざまな効果を得るのが目的です。これだけでも気象病に対する施術につながりますが、リラックス効果もあります。血行との関連ありますが、施術を受けているとどこかで力が抜けていく感じがあるでしょう。きもちいいと置き換えられますが、これがリラックス状態なのです。
リラックスすると、交感神経から副交感神経が優位に立ちます。ここでも気象病の問題が緩和できるのです。

頭痛の問題対策にもつながります。
気象病はなにが問題で辛い思いをするか、よくわからない部分もあるのは事実です。鍼灸も一度試してみると改善する可能性がありますので、館林のたまい接骨院にご相談ください。

子どもの頃の怪我が影響する変形性肘関節症

院長の日記

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年齢とともに現れやすい変形性肘関節症

年齢とともに、関節の痛みが出てくることは珍しいわけではありません。関節の軟骨などがすり減り、痛み出すケースがあるからです。ひじの痛みも、こうした軟骨のすり減りが原因で痛み出すケースがあります。
軟骨は関節のクッション的役割を持っているからですが、実は子どもの頃に野球やテニスでひじを酷使していると、一定の年齢を過ぎたあたりから極端に強い痛みに襲われることが出てくるのです。
館林のたまい接骨院では、スポーツに関する怪我の対応をしておりますが、そのなかでも変形性肘関節症は、子どもの頃のケア不足が大人になって現れることがあるケースです。どんな怪我なのか、子どもの頃の怪我以外でも表れることがある点にも注意しなければいけません。

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ひじの使い過ぎが原因

変形性肘関節症とは、ひじの使い過ぎによって軟骨がすり減り、骨同士がぶつかったことでとげのようなものができて痛み出すのを特徴としています。骨が変形した状態であり、放っておくとどんどん変形が進んでしまい、さらに痛みが強くなるのです。先天的なものもありますが、ひどくなると洗顔すらできなくなる場合があります。日常生活に支障をきたし、小指などにしびれが見られる肘部管症候群も引き起こす怖い怪我です。

ここで重要になるのが子どもの頃の怪我との関連性です。野球やテニスでは、ひじを怪我するケースが見られます。館林のたまい接骨院でもこれまで多くの症例がありましたが、ひじ関節に対して強い負荷をかけているため、怪我しやすいのがこれらのスポーツの特徴です。子どもの頃にしっかりとケアしていると、ひじの変形などを予防できます。ところが、あまりケアされていないと、ひじ関節のすり減りが進んでいき、やがて50代から50代ごろに変形性肘関節症を引き起こすケースが多いのです。

もちろん、肉体労働によるひじの酷使などでも変形性肘関節症は起こります。しかし、短い期間で起こることはまれであり、何年もかけて進行することが多いのです。

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子どもの頃からのケアが大切

変形性肘関節症の特徴として、安静にしているときには関節の負担がほとんどないことからあまり傷みません。ところが、曲げ伸ばしをするような日常的な動作でも痛み出してくることがあるのです。だんだんと関節の可動範囲が狭くなり、動かそうと思うと激痛が走ります。
将来、こうした症状を引き起こさないためにも、子どもの頃からケアしていく必要があるでしょう。特に野球やテニスなど、ひじを酷使するスポーツの場合、日常的なケアが将来の怪我からも守ってくれます。

あまりにひどいケースでは外科的な対処も必要です。館林のたまい接骨院では、保存療法としてひじの関節の可動域を広げ、負荷を軽減していきます。できる限り痛みも軽減していく方法をとりますので、違和感を感じたときには、すぐにでもご相談ください。

辛い頭痛の改善に鍼灸でのアプローチ

院長の日記

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頭痛の改善策考えてみませんか

頭痛って辛いですよね。
春になると、花粉で悩まされることも多いなか、頭痛まですると生きた心地がしない人も多いでしょう。実は日本人は頭痛で悩んでいる人が多く、全国に3000万人以上もいると考えられています。えーそんなにいるのと思うかもしれませんし、自分もそのひとりと思ってるかたもいるはずです。
館林たまい接骨院では、鍼灸の施術をおこなっています。そのなかで頭痛対策もできるのです。
大事なことは、頭痛の原因はなににあるのかを知る。ここにかかっています。頭痛の原因によって、鍼灸でのアプローチが効果的な例が出てくるからです。
毎日辛い頭痛でお悩みのかた。読んでいただいて施術を考えてみてはいかがですか?

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2つの頭痛

頭痛は大きく分けて緊張型頭痛と片頭痛に分けることができます。もちろん、病気が原因の場合がありますが、ここでは除いて考えてください。
緊張性頭痛とは締め付けられるような痛みが特徴です。疲れや倦怠感とともにやってくるのが特徴なのですが、筋肉の緊張によって血流が悪化し、老廃物が神経刺激につながることで引き起こされます。身体を動かし、筋肉の緊張が少ない人には起こりにくいのですが、同じ姿勢を続けている人には頻繁にやってくる可能性がある症状です。血流の悪化が問題となるため、コーヒーや緑茶は悪化させます。

片頭痛はこめかみのあたりから起こる頭痛で、鼓動に合わせて痛みが来ます。ここからもわかる通り、血流に関係していますが、血管の拡張に合わせて痛みが来るのが特徴です。神経を刺激しているからですが、これがさらに血管の拡張につながり、どんどん傷みが増えていきます。目がちかちかするような人もいるほどです。
血管を拡張させると引き起こされるので、アルコールやチョコレートなどはよくありません。逆にコーヒーや緑茶は血管を収縮させるので効果があるとされてきました。

原因がわからないと、うまく対処できないですよね。

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鍼灸でアプローチ

館林たまい接骨院での鍼灸では、筋肉の緊張を緩めてあげられます。緊張性頭痛では効果的なアプローチで、疲れの緩和にも役立てていける方法です。眼精疲労にもアプローチできるので、IT関連などのお仕事の人でも、緊張性頭痛をやわらげていけるのがポイントです。

もう一つは自律神経の調整にあります。片頭痛はストレスと関連性が高いといわれてきました。自律神経にアプローチしてバランスを取り、リラックスできる状態にできるのが鍼灸の良さです。片頭痛に悩んでいる状態でも、改善できる可能性が広がります。

館林たまい接骨院では、さまざまな方法で痛みや辛い現状にアプローチしてきました。鍼灸で改善を目指すのもひとつの方法ですので、お悩みを抱えているときには、まずはご相談ください。え

手のしびれ?実は手根管症候群かも

院長の日記

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OKサインができないときは

3月にはいりました。
たまい接骨院のある館林でもだんだん暖かくなり、春が近づいてきているんだなと感じ始めています。ですが、油断するとこの時期でも雪が降ることがありますからね。しっかりと寒さ予防して過ごさなければいけません。

手の痛みのお話もいろいろとしてきましたが、しびれを感じる人は、OKサインを作ってみてください。これがうまくできない人は、手根管症候群の可能性があります。おちたボールをつかもうとして痛みが出るような人も要注意です。ボタンがうまくかけられなくなってきた人や、ペットボトルのふたを回せない人なども注意しなければいけません。

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原因は3つ

手のしびれが見られる手根管症候群ですが、原因は大きく分けて3つに分けられます。

1 妊娠が契機だった
妊娠したころからしびれが出てきたという人の中で、出産後に改善されるパターンがあります。ホルモンのバランスなどで引き起こされるケースで、あまりに痛い場合には館林のたまい接骨院にご相談ください。薬を使わない施術ができますし、痛みを緩和させる手法もいくつもありますよ。

2 手の使い過ぎ
館林のたまい接骨院の周りには、農家さんがたくさんいらっしゃいますが、はさみを使うような仕事を毎日されていると、手根管症候群になりやすいとされています。近いところでは、車の整備資産もなりやすいといわれてきました。スポーツなどでもあり得ますが、育児中など負担がかかりやすいときでもなる場合があります。
ホルモンバランスという面では、更年期に差し掛かり始めると症状がみられることもありますので要注意です。これは女性だkではなく、男性でも考えられます。

3 原因不明
これといった原因が考えられないが、手根管症候群を発症する場合があります。基本的には使い過ぎを疑いますが、突発性もないわけではありません。館林のたまい接骨院では、痛いという事実から施術を進めますので安心してください。

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基本は休ませる

手根管症候群は、基本的に神経を圧迫していることが原因と考えられます。使い過ぎなどでも同じ事が起こりますが、大事なことは休ませるです。
休ませるといっても、実際には動かしてしまうケースが多くなります。人間はそれだけ手を使うからです。そのため、どうしても長引くのが手根管症候群の特徴ともいえます。
そのため館林のたまい接骨院でもできるだけこまめに通ってもらうことを推奨してきました。晴れて神経を圧迫している部分を改善する。そのための施術を繰り返すことが、早期の改善につながるからです。

日常的な対応策としては、手を広げ後ろ側に引っ張ってあげます。手首を逆方向に10秒ほど引っ張る感じです。このストレッチを1日10回ぐらいするだけでもかなり改善される場合があります。血流を広げてあげる方法で、痛みを少しでも抑えられる方法です。

根本的な部分から改善を目指すなら、ぜひ館林のたまい接骨院にお越しください。

指の痛みは女性に多い?

院長の日記

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生活に影響を与えやすい指の痛み

人間はいつでも手を使っていますよね。なにも不思議なことではありません。
ですが、しびれて使えなくなったらどうでしょうか。痛みということも同様です。
館林たまい接骨院では、手が痛いというときも対応してきました。そのなかで、手の痛みは女性に多く見られます。もちろん、男性でもありますが、家事や育児をになってくることが多いからこそ、女性に多く見られる可能性が高まるのです。
痛みを生じるのは、なんらかの問題があるからです。その問題とはなにか、どうしたら対処できるかを考えていきましょう。
もちろん、館林たまい接骨院で対処できますので、いつでもご相談くださいね。

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女性に多い理由とは

館林たまい接骨院でも、手の痛みを訴える人の多くは女性です。ここにカギがあると考えていいでしょう。
女性に手の痛みが多くみられるのは、更年期障害の影響が考えられます。更年期障害の場合、ホルモンバランスが変化してきます。女性ホルモンのエストロゲンには、実は関節の腫れを抑える働きがあるのです。このエストロゲンが急激に減少することがあるので、間接に痛みが出てきます。特に顕著なのが、普段から動かす回数の多い手であることから、指の痛みとして出てくることがあるのです。
仮に長く痛みが続いたとします。そうなると関節にも影響が強く出てくるでしょう。関節にある軟骨も削られてしまう部分も多くなるため、変形が見られるのです。変形といってもいきなり起きるわけではなく、7~10年程度かけて徐々に表れてきますので、痛みを感じたときには、すぐにでも館林たまい接骨院にお越しくださいね。

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痛いという事実からのアプローチ

指の痛みといっても、実はいろいろな原因が隠れています。腱鞘炎が代表的なものですが、細かい作業をすることが多い女性には、天敵といってもいいでしょう。
対処法は動かさないようにする。炎症を抑えることではありますが、現実的に不可能な部分も出てきます。生活としてみると、それだけ女性に頼っている部分も多いからです。
原因不明な場合も多くみられます。原因がはっきりしないと対応しきれない場合もありますが、館林たまい接骨院では痛いという事実から緩和できる方法を探っていきますのでご安心ください。血行の改善に鍼灸を使うといった選択もできますので、将来的な関節の変形を抑えるためにも施術を始めていきましょう。
鍼灸といっても痛みはほとんど感じませんし、心地よいあったかさのレベルでできるので安心してくださいね。

冬の関節痛の悪循環対策は

院長の日記

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冬の関節痛

今年の2月は冷えますね。館林たまい接骨院でも、かなりの気温低下を記録しています。それでも寒気は徹底しておりますし、暖房も完備。コロナウイルス対策もしっかり対処しておりますので、安心してお越しください。
このような気温になってくると、膝・肘・首など関節が痛いことはありませんか?いろいろなお話を載せてきましたが、どのような対策をしたらいいかも大切です。
痛みがあるときには、できるだけ早く館林たまい接骨院にお越しください。ですが、お休みのときなどもあるでしょう。普段からの対策が何よりも大切ですので、今日はそのお話をしたいと思います。

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血行悪化の悪循環

まずはなぜ関節に痛みが出るかを考えてみましょう。
冬の寒さによって血行の悪化が見られます。筋肉が緊張するためであり、血管も収縮するので血液循環が悪くなるわけです。冬になるとなんとなく感じている人も多いですよね。血液が流れてこなくなると、とうぜん酸欠になります。血液は酸素を運ぶ大事な経路だからです。
酸素が運ばれてこなくなると、痛みの物質が作られます。酸欠だよ!というサインを作り出すわけです。こうなると、今度は交感神経が強くなり、なんとかしろというサインが生まれます。これによって、血管を収縮させるという悪循環が生まれてくるのです。
対処方法としては、この悪循環を断ち切ることにあります。断ち切れてしまえば、負担は減っていくからです。でも、簡単にできないから困るわけですよね。館林のたまい接骨院の鍼灸での対策は、筋肉に刺激を与えて緊張をほぐすなど、悪循環を断っているのです。なので、対策が厳しい方などは、オススメの方法になっています。

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温めることが基本

冬の関節痛に対する対処の基本は冷やさないことです。冷えると血液循環が下がる悪循環をスタートさせます。なら温めてあげることが悪循環を断ち切る初手になるわけです。
温かい服装にすることや食事に気を付けること。いろいろありますよね。電機やガス代も上がっており、シャワーにしている人も多いかもしれませんが、湯船につかることで身体を暖めやすくなるわけです。ストレスの発散にもつながり、交感神経を優位にさせにくくできます。バランスも整えるため、痛みの対策としてはばっちりです。

ストレッチも有効です。身体を動かすことで、ストレスを発散できます。筋肉が動けば血液循環も改善するため、痛みを抑えやすくなるわけです。ただし、強い負荷はいりません。ゆっくり動かすのがいいので、ペットボトルでのストレッチを取り入れてみるといいでしょう。
ペットボトルを使ったトレーニング たまい接骨院 筋トレは量より質だ

食事にも気を付けてみてくださいね。医食同源という言葉があります。実はこれ、日本でできた言葉なんです。ショウガなど、身体をあたためる食材を使うことも大事ですので、意識的に変えてみるといいでしょう。

館林たまい接骨院では、痛みに対する対策もいろいろとあります。関節痛で辛い時間を過ごすなら、まずは鍼灸なども試してみませんか?

冬の首の痛みは早めの解決を

院長の日記

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頭って重いんです

突然ですが、人間の身体のなかで最も重い部位はどこだと思いますか?これは交通事故などの怪我にも影響しますが、人間の頭が最も重い部位です。人間の頭は小さく見えますが、実は7Kg前後の重さがあります。結構重いと思いませんか?この重い頭を支えているのが細い首です。

館林たまい接骨院でも、この時期になると首が痛いという人が増えてきます。仕事が本格化してくる時期というのもありますが、どうしても運動不足が影響してくるのです。
今回は首の痛みはなぜ起こるのか、予防方法も考えてみましょう。

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首の痛みが冬に起こりやすい理由

首がなぜ痛くなるか。重い頭を支えているからですが、筋肉が耐えきれなくなる。これが理由として考えられます。筋肉の負担が限界を超えると考えれば分かりやすいでしょう。それだけ日常的に負担がかかっており、冬の血行の悪さと伴って、痛みとなって表れてくるのです。

冬場には身体を動かす機会が減るのも理由に挙げられるでしょう。筋肉が凝り固まり、筋力も落ちてくるため、支えきれなくなるパターンです。

加齢の問題も関係します。人間の身体は年齢とともに衰えますが、これはだれも逆らえません。どうしても機能が落ちてきます。機能が落ちてきたことによって、ほかの部分に影響が出ることがあるのです。椎間板の変形が代表的で、どんどん影響が広がっていきます。こうなると、一時的に首が痛いというより、ずっと痛いという状態になるのです。冬だけではなく常に痛みが発生し、最悪のケースはしびれなどの障害につながります。
実は痛みの初期段階に対処していると、最悪のケースにまでならずに済む可能性があるのです。老化という機能障害になる前に、少しでもダメージを軽減できることを覚えておいてください。館林たまい接骨院でも、初期の段階から来ていただければ、さまざまな対処ができるからです。

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首を動かすこと

首が痛い!というときは、館林たまい接骨院に来ていただけるのが一番です。最新機材を含む手技などの対応ができますし、鍼灸も使って痛みの軽減ができます。ですが、日々の生活のなかでということを考えると、予防が欠かせません。

予防方法で大事なことは、血行を落とさないことです。そのためには首を動かす意識が大切になります。現在はテレワークが主体になった人も多いでしょう。パソコンやスマホを使っていると、どうしてもストレートネックという状態が起こってきます。首の骨がまっすぐになり、筋肉の負担も増大する状態です。本来曲がっている首の骨がまっすぐにのびることで、骨同士がぶつかりやすいというのも、痛みの問題につながります。こうした状態を予防するためにも、意識的に首を動かしてください。自分でもみほぐすのも方法ですし、姿勢を正す意識を持つだけでも違いが出ます。

共通しているのは、筋肉が耐えきれなくなる可能性があること。そのダメージを放っておくと悪化する可能性が高まるため、できるだけ早く館林たまい接骨院にお越しください。痛みの状態から、適切な対処方法をご提案しますよ!

朝起きたら身体が痛い!鍼灸で改善してみませんか?

院長の日記

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朝起きたら身体が痛い!

ここ数日暖かい日が続いていますが、まだまだ2月、館林たまい接骨院でも寒い日が来るんだろうなと思っています。そうなると、布団から出るのがおっくうになりますよね。体も痛いし・・・という人も多いでしょう。
この身体の痛みも耐えられるレベルを超えてしまうケースがあります。痛くて痛くて耐えられない。そんなときには、館林たまい接骨院でも受けられる鍼灸で改善してみませんか?

今回はなぜ起きると身体が痛いのか、どうやったら改善できるかを紐解いていきましょう。

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寝ているときに起こる変化

人間の身体は寝ているときは休んでいます。別に動くこともないですよね。もちろん、寝返りもうちまますが、日中のように大きな動きは必要ありません。そのかわり、身体の生命維持のほうが重要視されます。
人間の身体には、血液が必要なのはわかるでしょう。生命維持のために内蔵に血液が必要になるわけで、四肢に流すより内臓に集中させるのです。この流れを作っているのが自律神経で、副交感神経の役割になります。副交感神経が優位になることで、眠りも深くなりますが、血流も四肢に行きにくくなるわけです。

さて、ここからが問題です。人間の筋肉は動かないと固まります。こわばるともいえますが、血液が流れる隙間も小さくなるわけです。さらに血液の温度を作り出すのが筋肉の役割でもあるわけですが、この機能もどんどん下がります。
朝起きると、今度は身体を動かすために、全身に血液を流すように副交感神経から交感神経が優位に立つのです。ですが、筋肉はこわばり、血液が流れていく隙間がありません。ここに痛みが生じる理由があるのです。
こわばった筋肉を動かそうとして痛みが出るうえ、血液も流れにくく、温まりにくい状態ができています。自律神経のバランスもうまくとれていない状態が続くと、どんどん身体が痛くなるのです。
この状態を繰り返していると日常化します。どこかで改善する必要が出てくるのです。

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鍼灸で改善できる自律神経をのバランスと筋肉のこわばり

館林たまい接骨院では、鍼灸の施術をしています。鍼灸が与える影響として、自律神経を整え筋肉のこわばりを緩めていくことがあげられるのはよく知られているでしょう。身体の状態の改善に使われる理由にもなっています。
朝の筋肉の状態は、その場で改善できるのが一番ですが、そんな簡単にはいきません。起きてからでも身体が痛く、長続きしているなら、鍼灸で改善することも考えてみてはいかがでしょうか。

鍼灸の刺激によって、交感神経のバランスを整え筋肉のこわばりも和らげます。一時的ではなく、体質として改善できる方向を作っていくのです。
館林たまい接骨院で使っている鍼灸は、痛みも熱さも心地よいレベルです。鍼の痛みもほとんど感じないレベルのものを使っていますので、痛みに恐怖がある人も安心して施術を受けられるようにしています。
予約も受け付けておりますので、鍼灸に興味のある方、朝の痛みが激しい方は試してみませんか?

冷やす?温める?いったいどっち?

院長の日記

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冷やす?温める?いったいどっち?

ここ数日、数十年に一度と呼ばれるほどの寒気が降りてきて、館林たまい接骨院でもかなりの寒さになっています。皆さんもどうお過ごしですか?
こう寒くなると、どこかが痛いといった声もよく聞きます。朝外に出ててみたら、道路が凍っていて転んでしまったなんてこともあるでしょう。気温の変化とは、それほど生活に影響を与える要因にもなるからです。
痛みのプロセスにもいろいろとありますが、どう対処するか迷いませんか?館林たまい接骨院では、冷やすことも温めることもあります。施術を受けていただいた方ならわかりますよね。
でも、どのように判断したらいいでしょうか。その理由を知ると、冷やすべきか温めるべきかが見えてきます。
分からな時には、すぐにでも館林たまい接骨院にいらしてくださいね。

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急性期は冷やし慢性期は温める

まず基本となることです。急性期には冷やし慢性期には温めるという言葉があります。これが大事なポイントです。では、急性とはなにかというところになるでしょう。
急性期とは痛みが出始めたときと解釈してもらえれば間違いありません。けがをしたすぐのときという感じです。このときに何が起きているかといえば、炎症を起こしている状態を示します。炎症を起こす状態とは、字の通り炎のようになっています。熱を出していると考えればいいでしょう。血流が増加し、腫れて発熱しているからです。
炎症を起こしている状態なら、冷やすことが正解。熱を出すことで、痛みにつながっているからです。傷みを抑えて安静にすることこそ、怪我をしたときには重要になります。

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温める意味

では、慢性期はどうでしょうか。慢性期になると炎症は止まっています。今度は血流を増やしてあげなければいけません。血液は、栄養なども運んでくれるため、早く元に戻せる状態を創れるからです。ところが痛い場所には血流が悪く、うまく機能していないからこそ痛みが出てきます。筋肉も硬くて、血管がうまく広がらないと考えれば分かりやすいでしょう。
この状態を改善するためには、まず温めます。温めることによって、筋肉が柔らかくなり、血管が拡張します。筋肉と血流の改善によって痛みも和らぐようになり、回復も早くなるわけです。ですから、館林たまい接骨院でも先にウオーマーを使い温めています。

ここまでの流れはいかがでしょうか。大きく分けて2つの状態の違いから、冷やすか温めるかを決めているわけです。
重要なのはヒアリングになるでしょう。どんなけがなのか、いつけがしたのか、そのときの状態はどうなのか。館林たまい接骨院では、いつも詳しく聞かせていただきます。そこから状態を割り出して、適切な対処をしているのです。

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