接骨院とは

接骨・整骨院の違いとは

接骨・整骨院とは何か、この違いは何だろうといわれたとき、わかる人は意外に少ないものです。
名前が似ていますが、内容的に違うからこそ、名前も違うのではないかと思うでしょう。
ですが、結論的には接骨・整骨院は全くおなじものです。
国家資格の柔道整復師を所持していることが条件で、ほかの資格では開業することができません。
似たような名称に整体院がありますが、こちらは特定の国家資格ではありませんので、違う職業であるとすることができるでしょう。

5つの治療が専門

接骨・整骨院ができる治療内容は、5つの項目になります。
それが、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷というもので、これらが専門になるといえるでしょう。
骨折や脱臼はその名の通りの内容になりますが、わかりにくいところでは挫傷でしょう。
筋肉が筋違いを起こしてしまっている状態を指し、関節部分で起きた筋違いが捻挫となります。
なかなか分かりにくい部分もありますが、館林市のたまい接骨院も接骨・整骨院ですので、この5つの治療を専門としています。

医師が行う外科的治療は行えない

国家資格である柔道整復師を持っている館林市のたまい接骨院でもできないことがあります。
それが、整形外科などのような医師が行っている外科的なことです。
内容的に似ているように見えますが、レントゲンをとることもできませんし、薬を処方したりすることもできません。

接骨・整骨院では、日本古来の治療技術を生かしていきます。
さらに、現代西洋医学にも基づいているため、怪我や予防ということに対して、理論的な治療方法ができるのも、大きな特徴となっているのです。