世界大会も開かれ、オリンピックでも花形競技になってくるのが水泳でしょう。
水泳というと、負担が少なく怪我をしにくいスポーツだと思われがちです。
リハビリに取り入れられているケースが多いことから、想像してしまう部分でしょう。
しかし、怪我をしないスポーツはありません。
身体を動かしていることは同じで、関節を痛めてしまうことも出てきます。
水の浮力を利用して負担を減らせることは確かですが、練習の仕方や泳ぎの種類によっては、全身にかなりの負担をかけるからです。
中には、毎日の練習によって怪我を負うことも出てきます。
せっかくの水泳が、スポーツ障害となってしまうケースもあるのです。
認識の違いの部分ですが、リハビリ中であっても怪我をする可能性があります。
しっかりとした指導を受けていれば、カバーすることもできますが、泳いでいればいいというわけではないからです。
スポーツとしてのリスクを正しく評価し、不調が及んだ時には、ケアするようにする必要があるでしょう。
館林のたまい接骨院では、水泳の怪我も施術ができます。
はっきりとしないでも、違和感を覚えたときには、施術をスタートさせることがポイントです。
この時点で身体になにか異変が発生しているのであり、怪我をしている可能性もあります。
早期にスタートすることが、回復の時間も短くして施術の負担も減らせるのですから、悪化させる前に館林のたまい接骨院にご相談ください。
泳ぎ方によっても怪我の種類が異なる
水泳の怪我の場合、泳ぎの種類によっても違いが出てきます。
身体のどこを動かすのかによって、負荷が変わってくるからです。
肩の回転が必要な泳ぎ方の場合、やはり肩の故障が中心となってしまいます。
クロールやバタフライに代表されますが、かなりの負担がかかっているのは間違いありません。
推力を得るためには、水の抵抗に勝たなければいけないからです。
足を使う平泳ぎの場合には、股関節や膝を怪我してしまうケースが多くなってくるのも、それだけの力を得ようとするからといえるでしょう。
もちろん、負担を少なくする泳ぎ方もあります。
体の負担が少ないと思いがちですが、どんな泳ぎ方でも負荷をかけすぎるような無理をすれば、必ず怪我に結び付くと思うことが大切です。
館林のたまい接骨院では、スポーツに対する理解が深く、専門的な対応が可能です。
負担が少ないと思ったことが、オーバーユースになりやすい部分も出てきます。
泳ぐ距離に応じて、リスクは高まるのは当然のことです。
身体を鍛え上げて、関節に負担をかからないようにする水泳選手であっても、怪我をしてしまうことが考えられます。
水泳で違和感を覚えた場合には、できるだけ早く館林のたまい接骨院にご相談ください。
それが長く楽しんでいくために必要なことだと考えましょう。
陸上で怪我の予防と回復を
リハビリにも使われる水泳での怪我の場合、痛みがちょっとでもおさまると再開してしまうケースが見受けられます。
痛みが治まったとおもっても、再開すれば必ず痛みがやってくるでしょう。
当然ですが、怪我が治っていない状態だからです。
痛みで負担がかかっている状態は、まず館林のたまい接骨院で痛みを取り除きましょう。
スムーズに泳げるようになってから、水泳を再開することが重要です。
怪我の原因としてフォームがある以上、一度泳ぎから離れてみて、陸上で見直してみることも必要です。
なぜ怪我をしてしまうのか、その原因を正確に把握してみると、負担を減らした泳ぎ方も見つかってきます。
泳ぎ続ければいいわけではありません。
逆にマイナスになることも出てきます。
休むことによって見えることもあるのですから、リハビリの最中でも違和感を覚えたときには、すぐに治療を始めましょう。
怪我の予防と共に楽しく泳げるようにしていくことが、リハビリにも大切なことです。