とても痛いぎっくり腰(表層筋)

とにかく痛いぎっくり腰

ぎっくり腰・・・誰もなりたくないですよね。とても強い痛みが出ることから、ヨーロッパでは魔女の一撃なんて呼ばれています。とにかく痛みを感じたら、できるだけ早い処置が大切ですので、館林のたまい接骨院にすぐにでもご相談ください。

館林のたまい接骨院では、鍼灸のほうの受付もさせていただいております。こちらのページからご覧いただけますし、予約のほうも可能です。

表層筋とケガの内容

ぎっくり腰にもいろいろと種類がありますが、今回は急激な痛みが出やすい表層筋のけがのケースを考えてみましょう。

表層筋の特徴といえば、体の表面近くにある筋肉と考えて問題ありません。一般的には、アウターマッスルと呼ばれています。目で確認できる場所にあるというのが特徴です。表層筋のほとんどの筋肉は自分の意思で動かすことができます。これを随意筋と呼びますが、体を動かすときに大きな力を発揮する筋肉です。関節を動かすときは骨を守るなどの効果もあり、とても重要な役割を持っていると言ってもいいでしょう。

この表層筋を中心にけがをした場合に起こるのもぎっくり腰の特徴です、もちろんインナーマッスルである深層金のぎっくり腰のあります。

表層筋は、皮膚の下にある筋肉です。腰回りは、主に広背筋、中殿筋、大殿筋などがあります。脊柱起立筋も表層筋のひとつで、背中の両側にある筋肉ですが、角の緊張などで負荷が限界を超え、ぎっくり腰になるケースがあるのです。

もうひとつ、館林のたまい接骨院でもよくあるケースが、大殿筋のケースになります。腰を安定させるために欠かせない大殿筋ですが、急激な痛みとともに体を支えることもできなくなることが多いのです。場合によっては足のしびれなどにもつながります。

ぎっくり腰はまず休める

ぎっくり腰の場合、表層筋のけがでもまずは休ませなければいけません。痛みが強いときには、無理に動かさずに置きます。
筋肉に必要以上の緊張がかかっており、一歩も動けないようなことも起こる場所です。この緊張を解くことも大事ですが、館林のたまい接骨院では鍼灸での対応もできます。
痛くてつらい場所ですので、最小限のアプローチで筋肉を緩める方法でもあり、直接アプローチできるのも強みです。鍼灸によって刺激を与えると、脳の中で痛みに耐える物質が分泌されます。この物質はエンドルフィンといいますが、これが血液に流れて全身にいきわたり、痛みを緩和させるというのも重要です。

色々な処方が取れますので、痛い!と思ったら、すぐにでも館林のたまい接骨院にご相談ください。