野球ができなくなるような怪我と大人の責任

プロ野球のドラフト会議が開かれましたが、注目の田中選手はソフトバンクが権利を得ました。
まだ入団したわけではありませんが、もともと肩を怪我した選手でもあります。
野球選手の怪我は、致命傷につながることもあるため敬遠されますが、しっかりと治して再起した選手でもあるのです。
この怪我は高校生のころですが、悪化させないために外野手に転向したのが、怪我を悪化させずに回復にまで温存できたことにつながるでしょう。

館林たまい接骨院でも、野球を楽しんでいる方が多くいらっしゃいます。
ですが、怪我をすれば、その野球も楽しめなくなるかもしれません。
将来プロを目指したいと思うような夢も、怪我とともに消える可能性があるのです。
指導する大人としても、その夢を壊すことなく進めるようにしてあげることが必要なのではないでしょうか。

子供たちの場合、ケガをはっきりと認識しないことも出てきます。
へたをすれば重症化するまで我慢することだってあるのです。
試合に出たいからそのままにしてしまうことも、子供たちの気持ちを考えれば汲み取ってあげる必要があるでしょう。

館林たまい接骨院では、施術の経験から子供たちの異常も見つけ出します。
なにか異変を感じたら、まずはご相談ください。
野球ができなくなる可能性には、大人も責任があることを忘れないようにしましょう。