肩こりの元は血流?改善方法の理解も

なんかしんどい!辛い肩こり

肩こりがひどい。
みなさん、経験ありますよね。6月になりましたが、この時期になると出やすいものでもあるでしょう。何となく体がだるく、肩が重く感じてくる。そうなるとつらくて耐えられなくなることも少なくありません。
館林のたまい接骨院でも、多くの方が肩こりの悩みでいらっしゃいます。
でも、肩こりっていったいなにか分かりにくくありませんか?いろいろな症状がありますし、場所によっても違いがあるからです。
今回は肩こりという部分に注目してみましょう。

ほうっておくとつらいこともありますので、おかしいと感じたら館林のたまい接骨院にご相談ください。

肩こりとはなに?

肩こりといっても、いろいろな症状があるものです。
首の後ろから肩にかけて張りを感じるというのは一般的でしょう。ここは僧帽筋という筋肉があります。この僧帽筋は、実は面積の大きな筋肉で、広く広範囲に広がっています。背中にかけて広がっていくため、広い範囲でだるさを感じることがあるわけです。
ほかにも首筋や肩だけ、しびれて動けないものなど症状の重さにも違いがあります。

では、何が原因かというのが重要です。
実は肩こりの原因は一つではありません。肩や首周りに出てくるいろいろな状態をまとめて肩こりと呼ぶからです。
たとえば、同じ姿勢を繰り返しやすい人は肩こりを起こしやすくなります。姿勢の良くない人や、冷房にあたりやすい人も肩こりを訴えるのです。
ここに原因が隠れています。

原因はいろいろありますが、根本的な部分は血行不良です。血液の流れが悪くなり、痛みを引き起こすような老廃物なども流れにくくなります。疲労感も残りやすく、新しい組織を作るための栄養も不足することから、肩こりとして感じ認識しやすくなるのです。

肩こりの原因と改善

肩こりに対する対処法はいくつもあります。血流を良くするという意味では、お風呂に入って温めるのは効果的でしょう。血管が広がり、老廃物も流してくれるからです。

ほかにも館林のたまい接骨院で行っている鍼灸での対応があります。鍼を使って刺激することで、血流を改善できるからです。お灸も同様にツボから温め、悪化している状態を改善することが狙いになります。手技での対処方法も有効で、最新機材を使って改善を目指せることから、ほかの怪我などを誘発することを抑えることも可能です。

大事なことは、肩こりと思ってもそのまま放置しないことにあるでしょう。早い段階で対応できれば、それだけ改善は早くなります。老廃物などがたまりこめば、どんな手法をとっても時間がかかるのです。

館林のたまい接骨院では、肩こりなどのご相談も承っております。なにか調子が悪いと感じたら、できるだけ早くお越しくださいね。