梅雨時期の転倒?思わぬ落とし穴

雨で滑って思わぬ大けが

6月に入り、もうすぐ梅雨の時期がやってきます。
ちょっと憂鬱な時期ですが、館林のたまい接骨院では、とあるパターンが増えてきます。それが転倒です。
雨の日って、滑りやすいと感じませんか?誰でも同じですが、つるって滑って転ぶ可能性はありますよね。その時に転び方が悪いと、大きなけがにつながることもあるのです。どんなところで転倒しやすいか、靴の種類も含めて考えてみましょう。
転ばぬ先の杖とも言いますが、防止できることはしておくことでけがを抑制できます。けがをしないことは、何よりもつらい状況を避けられますよね。
けがをしたら館林のたまい接骨院煮お越しいただいていですが、何よりも予防・防止・抑制が大切ですよ。

滑りやすい場所と認識

濡れて滑りやすい場所と言ったらどこがありますか?まず思い浮かぶのはつるつるのタイルでしょう。滑りやすい床があるところは、注意しないといけません。
同様に滑りやすいのが、金属のマンホールです。表面も水が流れるように加工されているため、どうしても滑ります。
どちらも屋内にあることもあるので、十分注意しないといけません。特にスーパーの入り口なんかは、よく滑る場所です。

問題は滑ると思っていれば、対処できることでしょう。滑ると思っていないので、一気に転んでしまいます。頭の中もパニックになり対処できないため、手をついた瞬間に大けがすることもあるのです。

まずは雨の日だとはっきりととらえ、滑りやすいことを頭に入れましょう。これだけでも大きなけがを避けられる大事な心構えです。

滑りやすい靴の理解

雨の日にどんな靴が滑りやすいと思いますか?

まずそこが平らな靴は滑ると思ってください。一部例外があり、表面の水分を横に排出できるようなものもありますが、すり減って平らになってきている靴は確実に滑ります。
これは靴底に排出できない水の膜が出来上がり、体を支えられなくなるからです。特にすり減った靴底の場合、簡単に滑ると思ってください。クロックスのような靴もすり減っていると簡単に滑るのです。

あとレインコートなども切るかもしれませんが、どうしても視界が悪くなります。そうなると危険を理解できずに滑ることもあるでしょう。滑るという認識が体を守ってくれますので、視界を確保することも転倒防止につながります。
同様に、雨の日にはヘッドフォンなども避けたほうがいいでしょう。感覚を一つ奪われるだけでも、危険性が上昇します。周りの音が聞こえないだけでも転倒する可能性が高まると思ってください。

雨の日に転ぶと、強い力がかかって思わぬ大けがにつながるパターンも少なくありません。もしもけがをした場合には、できるだけ早く館林のたまい接骨院にお越しいただければ、適切な対処をいたします。
早く回復させて、通常の生活に戻していきましょう!