クーラーを直接体に当てるのは十分に注意を

たまい接骨院のある館林も、明日は雨の予報になっています。
なんだか蒸し暑さも感じながら、今が梅雨だったことをおもいださせてくれる瞬間ともいえるかもしれません。
しかし、けだるい暑さはあまり変わらないことを考えると、クーラーをつけるという人もいるでしょう。
ここで注意しなければいけないのが、クーラーの風です。

どうしても涼しく感じるためには、風にあたりたいという人もいるでしょう。
ですが、この風を体に当てっぱなしにしたりすると、その部分だけどうしても血行が悪化し、痛み出してしまうことが出てくるのです。
筋肉が硬直しやすく、肩や腰などにも痛みが出るのも、冷やし過ぎが問題だといえるでしょう。

暑いさなかですし、どうしても涼しくしたいのも当然です。
熱中症ということを考えても、涼しくすることは大切ですが、できれば風にあたるようにはせず、部屋全体を冷やせるように扇風機を併用して循環させるなど工夫も考えましょう。
この季節に体の痛みを訴えるのは、暑さの苦しさも相まって非常に苦痛なことになるはずです。
できるだけ早期に回復させることが重要となりますので、痛みを感じたときには、お早めに館林のたまい接骨院にお越しください。