四十肩・五十肩のお悩みも!
肩が動かない!

この時期になって、肩が動かないというのは、できれば避けたいですよね。年末年始はいろいろと忙しいものです。大掃除するにしても、肩が動かないというのは嫌なものでしょう。館林のたまい接骨院も、明日の19時で今年は終了です。そうなると、痛みが出たらどうしようと思う人もいらっしゃると思います。
四十肩や五十肩は、原因がはっきりとしていません。決まった原因があるわけではなく、肩の痛みと年齢の関係からくる総称だからです。つまり、四十肩や五十肩という病気はありません。
いくつかのパターンがありますが、年齢を重ねて組織が老化して柔軟性を失ったことで、痛みが出るようになるのが基本的な流れといっていいでしょう。ほかにも、ちょっとしたことで筋肉などに損傷部分ができ、そこから炎症を起こすといったことも出てきます。組織が癒着して動かなくなり、痛みの原因になるケースも少なくありません。
肩周りに原因があるのはわかっているけど、それ以上は人によって大きく違うということになるわけです。では、どのような人がなりやすいのかを考えてみましょう。これがこれからでも予防策になることも出てきます。
なりやすい人はどんな人?

四十肩や五十肩になりやすい人の特徴としては、運動不足や姿勢の悪い人が当てはまってきます。運動不足の状態だと、肩の周りの筋肉に疲労物質などがたまりやすくなるでしょう。これは血液の流れが悪いためで、栄養などの補給も滞りやすくなるからです。
動かしていないことで、筋肉は柔軟性を失うという問題もあります。これだけでもけがをしやすい状態であり、何かの拍子に大きなダメージを受けることがあるわけです。
姿勢が悪い人は、筋肉にストレスがかかりやすい問題を抱えます。本来の正しい姿勢以外になると、うまく機能できない可能性が出てくるからです。こうしたストレスが蓄積すると、それだけでダメージが増えていきます。
実は違った問題を抱えていたケースもある

館林のたまい接骨院では、四十肩や五十肩もさまざまな対応をさせていただいてまいりました。ですが、単純に肩回りの筋肉に問題があるというだけでなく、腱板断裂などの場合も考えなければいけません。
四十肩や五十肩は、そのまま回復まで待つしかないと思っている方もいらっしゃいますが、腱板断裂などの場合には、そのままにしていても回復しません。非常に重い状態の可能性もありますので、痛いと思ったらできるだけ早く館林のたまい接骨院にご相談ください。

