肩が痛い！まずは家庭での対応から

家庭でもできる対応方法

肩の痛みがひどい時には、この時期に大切な掃除などもできないでしょう。それほど痛みとはつらい思いだからです。本来であればすぐにでも館林のたまい接骨院にいらしてほしいところですが、お休みに入ってしまいました。だからこそ、家庭の中で緊急に対策できる方法を考えておく必要があるでしょう。
これは肩の痛みだけの話ではありません。痛みが出た時にはどうしたらいいか、その時期によっても違いがあります。お正月などの時期では、対処方法が限られてしまうからです。肩の痛みだけでなく、腰の痛みでも基本的なところは変わりません。

年が明けたら、館林のたまい接骨院にお越しください。それまでの間どのような対処方法をするべきか考えてみましょう。

熱があるかどうか

初めて痛みが出た時には、基本的には熱が一緒に出てきます。これは炎症を起こしている状態。この状態を理解しないといけません。

怪我をしてすぐの頃には、この痛みを抑えるために、まずは冷やします。触って熱があることが注目のポイントにもなるでしょう。冷やすことで炎症の広がりを抑え、鎮痛効果も生み出します。ただし、あまりにも温度を下げると、凍傷などにつながるため注意しなければいけません。

重くて気だるい痛みが出るようになったら、今度は温めることが必要です。血痕を改善させ、血液に酸素と栄養を運び込ませます。痛みが出る物質や疲労物質も一緒に取り去ってくれるので、できるだけ温めるようにして行きましょう。入浴も効果がありますし、蒸しタオルなどで温める方法も有効です。大事なことは冷やさないようにする。これを意識してみるだけで違いが出てきます。

この二つを比べてみるとわかりますが、時期によって対処方法が真逆です。状態をしっかり捉えておかないと、逆効果になると覚えておきましょう。

三角巾も有効

肩が痛い時には、服を着替える時も考えなければいけません。まずは脱ぐ時は痛くない方から始めます。これで肩の負担を減らせるからです。逆に着るときは痛い方から始めます。最終的に両袖に手を通すときに負担がかかるため、このような順番になるわけです。

腕の重みでも痛みが出てくる為、家の中では三角巾などで支えてあげる方法も有効と言えます。外出先ではそこまで大げさなことをしなくてもと思うかもしれませんが、これだけでかなりの負担軽減になるため、館林のたまい接骨院にお越しになるまでの措置そしても考えてみてください。

大事なことは痛みが出たらできるだけ早く対象を始めていくことです。時間をかければかけるほど回復が遅くなるため、早い対応が鍵を握ります。