ひざの痛みの総称である膝内障

館林もだいぶ寒くなってきましたね。
夜になると、暖房がないとちょっと辛い日もあるでしょう。
こう気温が落ちてくると、なんだかひざが痛むという人もいるはずです。
たまい接骨院にも、ひざの痛みを訴えてこられる人が増えてきます。

病気以外の原因によって、ひざが痛むものを膝内障と呼び、区別するようにしているのです。
この膝内障には、ほんといろいろな原因があり、総称として使われているのですが、だんだんと何が原因かがわかってきています。
大きく分けると、半月板損傷や靭帯損傷、その他の損傷に分類ができるようになってきているのです。
寒くなって痛みが出てくるものは、その他に含まれることが多いのですが、加齢に伴う問題が隠れていたりするため、なかなか厄介だったりもします。

最も年齢に関わるものとしては、変形性質関節症と呼ばれるものがありますが、これはひざの骨や軟骨がすり減って変形した結果、痛みが出たりするものです。
館林たまい接骨院でも多いパターンですが、年齢によって出たりすることもあります。
動き始めに痛みが出たりするのが特徴で、こわばって伸ばすのが辛かったりするのです。
基本的に回復することは難しいため、負担を軽減したり血行を良くしたりすることで対処することが中心となりますので、違和感を覚えたらご相談ください。