腰痛予防のための正しい座り方を

冬になると、どうしても腰痛に悩まされたりすることがありますよね。
気温の変化で寒くなると、どうしても筋肉が萎縮してしまい、傷みが出たりすることがあるのです。
館林のたまい接骨院でも、悩まれている方は多数いらっしゃいます。
特に冬となると、座ったまま動かなかったりすることも多く、どうしても腰痛の原因を作ってしまうのです。
そこで、予防策として座っているときの姿勢を考えてみるということが必要でしょう。

正しい椅子の座り方としては、やや浅めに腰かけます。
骨盤を意識して建てるようにしましょう。
後ろの傾いているようでは負担がかかっていますので、ここだけ直すだけでも違いが出ます。
その際には、腰が沿ったりしないようにすることが大切で、お尻の骨が座面にあたるように意識をしながら背筋を伸ばしましょう。
これだけで、しっかりと座っている感覚がわかると思いますが、腰が90度になっているはずなのです。
こうすると、視線がまっすぐ伸びるようになると思いますが、仕事でパソコンを使ったりするときには水平に見られる位置にしてみましょう。

腰痛に悩んでいるときには、こんなことを試してみるだけでも違いが出ます。
それでも、違和感を覚えるのであれば、館林のたまい接骨院にご相談ください。