春に多くなりやすいぎっくり腰

たまい接骨院のある館林も春の陽気を通り越し、かなり暑くなってきています。
こういう時期は、ついつい油断してしまう部分でもありますが、健康ということをよく考えていかなければいけません。
それもゴールデンウィークなのですから、この時期に怪我でもすれば、台無しになってしまうことでしょう。

特に怖いのは、ぎっくり腰です。
寒い季節に多そうなイメージがありますが、実は春に多いのがぎっくり腰の特徴ともいえます。
なぜかというと、緊張して固まっていた筋肉は緩んでくるため、どうしても引き起こしてしまうのです。

もうひとつ、これから先イネに花がつき始める時期になると、花粉症が再燃します。
スギが終わり、ヒノキが終わるとやってくるイネですが、この花粉症のくしゃみでもぎっくり腰を引き起こす可能性があるのです。
くしゃみが出そうだなと思ったら、しっかりと構えてすることも必要になります。
不意にくしゃみをすると、体がその衝撃に耐えられないからです。

ぎっくり腰も、他の症例同様に、できるだけ早く処置をすることが対策といえるでしょう。
時間を掛ければ掛けるほど、時間がかかるようになりますので、おかしいと思ったときに館林たまい接骨院においでください。