ウィンブルドンでの世界ランキング3位対772位の話
テニスのウィンブルドン選手権がおこなわれていますが、テニスコーチから復帰した772位のウィリスと3位のフェデラーの試合が話題となりました。
何といってもこのランキング差はあり得ないほどですが、それでも勝ち抜いてきたことをたたえる英国のファンの温かさも感じることができる試合だったのです。
試合前には、ウィリスはきっと勝てないだろうということを話していました。
それでもやってみないとわからないからという感じだったのです。
もちろん、試合が始まれば、ランキングなど関係ありません。
ですが、この実力差はあまりに大きく、第1セットは6-0で取られます。
しかし、第2セットでだんだんとなれてきて、第3セットでは6-4と1ブレイクまで行くのです。
すでに体力も限界で、ウィリスは走るのもぎりぎりになっていきますが、本当にいいプレーを見ることができました。
試合後、ウィリスは負けたことは当然かもしれないけど、やっぱり悔しいという言葉を残しました。
それがテニスプレーヤーですが、このまま怪我をしないで行ってくれればいいなと思います。
もともと、ひざの怪我をしてツアーをあきらめる寸前までいった選手だからです。
テニスをしている人の中でも、いろいろと怪我を抱えている人もいるでしょう。
館林のたまい接骨院では、テニスの怪我にも対応しています。
部活などが終わった後でも館林のたまい接骨院は19:00まで開いていますので、ひどくなる前にお越しください。