土用の丑の日のうなぎとコラーゲン

昨日は土用の丑の日でしたが、うなぎを食べたりしたでしょうか。
これが、平賀源内が日本で初めてつけたキャッチコピーです。
夏とウナギは何の関係もなかったものが、どうしても売りたかったうなぎ屋のために考えたわけで、これで大ヒットにつながって今に至ります。
たまい接骨院のある館林でも、かなりの人が食べたことでしょう。

このうなぎですが、スポーツをしている人にも、怪我をしてしまった人にも良い食べ物だということはあまり知られていません。
怪我の予防にもつながるコラーゲンを豊富に含んでいるのです。
コラーゲンは、関節などの組織を強化することができる栄養素で、通常摂取したたんぱく質を分解し合成されます。
ですが、あまり効率が良くありません。
そのため、コラーゲン自体を摂取したほうがいいのです。
このコラーゲンをうなぎは豊富に含んでおり、捻挫や肉離れをしてしまったときには、かなり有効な食べ物といえるでしょう。

捻挫や肉離れに関しては、異変を感じたらすぐに館林たまい接骨院にいらしてください。
時間を掛ければ、悪化することのほうがはるかに多いからです。
うなぎを食べたりすることも大切ですが、まずはしっかりした処置をしましょう。