もしかしたら月曜日に雪が降るかも

月曜日は雪かも

館林のたまい接骨院でも、かなり寒い日が続いているなと感じています。暖かい日もありますけどね。
ですが、2/5の月曜日、関東全域で雪が降るのではないかという予報が出てきました。日曜日ではなく月曜日です。仕事や通学の予定もある人が多いでしょう。そうなると怖いのは交通事故。怪我をしたときは館林のたまい接骨院にお越しいただきたいと思いますが、何より予防が大事です。

違反になる事実

車の運転で大事なことは、雪は危険と認識すること。通常問題ないところでも滑り出します。予測していない動きをして、前の車やもの、人にぶつかるかもしれません。予想していない動きでぶつかれば、衝撃に備えられないことも出てきます。むち打ちなどの怪我にもつながりやすいのです。

ここで問題です。館林のたまい接骨院の周りではめったに雪は降りません。ですが、雪が積もっている中、凍結した路面をノーマルタイヤで車を走行させたらどうなるでしょうか。
どうしても運転しないといけないときも出てきますよね。これが道路交通法違反になるとことを覚えておかなければいけません。

道路交通法71条に各都道府県の公安委員会が、積雪時や凍結時のルールを定めることになっています。ここから沖縄県以外は、凍結や積雪している路面で滑り止め措置を取らなければいけないとしているのです。つまり、ノーマルタイヤで運転したら、道路交通法施工細則、道路交通規則に反することになります。

では、どうしたらいいかといえば、雪が降るなか運転しなければいけないなら、スタッドレスタイヤやスノータイヤに変えなければいけません。今日は土曜日ですので、今日明日中に取り換えておけば、月曜日には間に合うでしょう。
仮に雪は降らなかったとしても、2月に入ったばかりです。まだまだ降雪の可能性があるのですから、そんなに大げさな失敗にもならないでしょう。それほど雪のなかの運転は危険があるからです。

 

雪のなかは予測できないリスクがたくさん

雪のなかの運転は、積雪の少ない館林のたまい接骨院の周りではとにかくリスクが増大します。普段から経験のない状態は予測がつきません。運転の技術レベルの問題もあります。これは自分だけではなく、ほかの車からぶつけられることもあるでしょう。目のまで歩行者が転倒し、そこに突っ込むかもしれないのです。

大げさと思うかもしれませんが、それだけ何が起こるかわからない状況が出てきます。それでも運転しなければいけないのなら、交通事故につながらない措置が必要です。

怪我は回復させれば済むかもしれません。ですが、怪我をさせたらそうはいかなくなるでしょう。もしかしたら、もっと大きな交通事故になるかもしれないからです。

館林のたまい接骨院では、安全運転してもらうことが一番と考えています。それでも怪我をしたときには、できるだけ早くご相談くださいね。