雪が降ったら危険!?意識を切り替えて安全に
寒い季節と雪の危険
たまい接骨院のある舘林でも、今年は雪が降るかもしれません。子どもたちは喜ぶかもしれませんが、大人にとっては、街中の雪は恐怖の対象。できれば降らないでいただきたいと思うところです。
雪が降るとしたら、われわれは何もできません。雪が降るなとも言えないわけです。そうなると自分たちの生活を合わせていかなければいけません。車の問題もありますし、ある方も考えなければいけないでしょう。けがをしたときは、できるだけ早く館林のたまい接骨院にお越しいただきたいとは思いますが、まずは雪に対する知識を持つことが大切だと思っています。
ケガをしないこと。ここがとても大切だからです。
いつもと違う?おかしいと思ったら
雪が降ったらどうなるでしょうか。雪が降る状況は気温が下がります。例えば水道が凍るようなことも出てくるかもしれません。冷えることに対して対応できる装置が付いていない場合もあるからです。
給湯器が凍って使えなくなるような現象も、出てくる可能性があるでしょう。給湯器には凍結防止用の装置がついており、電源を切らないようにしておけば、大概の給湯器は安全に使えます。
ですが、人間にはこのような装置はありません。道路が凍っていれば滑ることもあるでしょう。鉄の階段で凍結して転ぶような可能性だって否定はできないのです。
ポイントは光っている状況を見つけることになります。
「普段こんなにぴかぴかしてたっけ?」
そう思った場所は危険です。凍結していることもありますし、雪が固まって反射していることもあります。つまり、日常と違うものを見つけたら、危険だと思わなければいけません。
運転中も同じで、路面が光っていると思ったら、速度を落とし、急な操作はやめましょう。これだけで安全に通り抜けられるかもしれないからです。急激な操作で事故を起こしたら、責任は自分に降りかかってきます。ほんの少しの判断でも違うのですから、しっかり対応しなければいけません。
危険だという意識をもって
雪が降ると思っている以上に大きな影響を与えます。これは自分の想像を超えたことが起こることに起因しているでしょう。例えば、思っている以上に滑って転べば、自分が対応できずに大きなけがにつながります。車も想像ができない挙動を示し、対応できずに事故を起こすことも出てくるわけです。
対策として重要なのは、危険であると理解することにあります。雪が降ったら滑る。凍る。危ない。この意識があるだけで、対応にゆとりも出てくるものです。意識の違いが自分を助けることも多いので、悪天候のときは危ないと自分に言い聞かせてみてくださいね。
ケガをしたら館林のたまい接骨院ですが、けがをしないことのほうが重要ですよ。