気がついたら調子が悪い?知られていない冬ばて

なんだか体の調子がよくない

今年の冬はなんだか暖かいですね。館林のたまい接骨院の周辺でも、そこまで厚着で過ごしている人を見かけません。もちろん、朝晩は寒さが厳しい日もありますが、ここ数日はそんな感じもないほどです。

こんなに暖かい日が続くと、なんだか体がついてこないと思う日もあるでしょう。逆もあるわけですが、冬に向けて緩やかに寒くなっていくというのが、体にとっては理想的な状態です。それがくるってしまうからこそ、なんだか調子がくるってきます。

このような状態の中で、体調の悪化がみられるには、ちゃんとした理由があるわけです。それが冬ばてと呼ばれる症状なのですが、知られていませんよね。

館林のたまい接骨院では、さまざな施術が可能です。そのひとつとして、体調の悪化を招く原因を考え、整えていくという方法があります。

冬ばてってなんだろう

冬ばての招待は、気温の寒暖差などによる、体調の変化について行けないために起こる、体の変調であると考えてみてください。屋内と屋外で5度以上の差があると起こりやすいといわれていますが、日によってこれだけの気温の変化があると体が対応できなくなっていくのです。これが疲弊につながり、どんどんと自律神経に狂いを生じさせます。

ほかにも原因があるのは、日照時間の問題です。冬は日照時間が減少しますが、ここに自律神経が関係してきます。人間の体は、朝日に当たると、セロトニンと呼ばれる物質を分泌するのです。日照時間が少なくなると、当然分泌量が下がります。
このセロトニンは、幸せホルモンとも呼ばれている大事な物質です。セロトニンが減少すると、どうしても気分が乗らない、リラックスもできないなど落ち込みやすくなります。これが自律神経にも影響し、だんだん疲労も抜けない状態が出来上がるのです。

血行不良の改善から

冬ばての正体が見えてくると、どこを改善したらいいかがわかってきます。大事なポイントは血行不良にあると考えていいでしょう。ストレスを軽減させ、自律神経のバランスを整える。ここに注目しないといけません。

館林のたまい接骨院では、体の不調ということからも施術方法を考えていきます。原因はどこにあるかということも重要ですが、それよりも現状の不調ということが重要です。
そのうえで何が起きているのか、どのような対処方法をとることがベストなのか。人それぞれ違いがある以上、カウンセリングを通じて最適な方法をご提案していきますので、体の不調を感じたら、まずは館林のたまい接骨院にご相談ください。