全仏のクレーコートと全英のグラスコート
錦織圭の全仏オープンは残念でした。
ツォンガに敗れはしたものの、前半とは全く違う動きを見せてくれたことで、テニスを好きになった人もいるでしょう。
ツォンガは、現在でこそ15位の選手ですが、元々5位当たりの選手ですので、相性が良かったものの、とんでもない強敵でもあったのです。
次は、全英オープンである、ウインブルドンですので、また期待してみましょう。
実は全仏と全英は、コートの種類が異なります。
全仏は赤土でクレーコートと呼ばれますが、全英は天然芝でグラスコートやローンコートと呼ばれているのです。
たまい接骨院のある館林市周辺どころか、日本にはほとんどありません。
芝はうまく育たないし、管理が大変なのです。
クレーコード同様に、体の負担は少ないのですが、球のスピードが速くなるため、瞬間的な速度を求められます。
そのため、肉離れなどを起こさないようにすることが重要になるのです。
館林市のたまい接骨院では、このグラスコートでも足になんだか違和感を覚えたら、早めに相談してくださいね。
ひどい肉離れになってしまうと、歩くことどころの騒ぎではなくなってしまいます。
できれば、冷やして固定しておくと、重症化を防ぐこともできますので、気になる方はご相談ください。