アインシュタインが残していった重力波という宿題

昨日世界を駆け抜けたニュースに、重力波の発見がありました。
アインシュタインの最後の宿題とも呼ばれた現象で、一般相対性理論を考えていくうえで、その現象があることはわかっていたものの、観測することはできていなかったのです。
それが予言から100年以上もたった現在で発見されるに至ったことは、素晴らしいことだといえるでしょう。

それじゃ、この重力波って何かといえば、質量があるとほかのものを引き寄せようとする力が発生します。
これが重力ですが、質量のある物体が動くと、この重力がほんのわずかな波をたてるという現象が重力波なのです。
つまり、どこかで何かが動けば、その反応が水の波紋のように伝わってくるといえます。
これによって、宇宙にあるものをいろいろと観測できるわけです。
日本でも観測施設を作ろうと頑張っていたりするのですが、観測できるのは、まだまだ遠い未来かもしれません。

そんな現象も人間が移動しても発生するはずではありますが、重力によって膝と腰に負担がかかってきているのも確かです。
館林たまい接骨院では、重力波の観測はできませんが、体の異常を見つけ出すことができます。
なにかおかしいなと思ったら、まずは館林たまい接骨院にご相談くださいね。