寒さで体の痛みが出る前に

たまい接骨院のある館林では今日はポカポカ陽気でしたが、明後日から急激な寒気が下りてきます。
これがかなり要注意です。
今回降りてくる寒気で、気温は急激に低下し、最低気温は一けた台に落ちます。
明日はまだあったかいので、この差が問題になるわけです。

気温さが出ると、体は固く締まります。
体温を逃がしたくないからです。
筋肉はがちっと締まり、血行が悪くなります。
循環も悪くなるため、末端が冷えるようになるのです。
その上、寒くて力を入れてしまうため、さらに血行が悪化し肩の痛みやぎっくり腰を引き起こすことにつながります。
本当に単純な理論ですが、こうした繰り返しが体の痛みになっていくのです。

自分の体を動かしてほぐすことができれば、少しでも予防ができます。
もちろん、冷えないように温かくすることも大切です。
腰や肩を守るだけではなく、全身を冷えないようにすると、体温を下げないようにすることができて、少しでも予防につながります。
ですが、そうそうできない人もいるでしょう。
何か痛みが出てきておかしいと思ったら、すぐに館林たまい接骨院においでください。
各種機材を使い、痛みを少しでも解消できるようにして行きます。
根本的に解決を目指していきますので、早めに施術をスタートしましょう。