子どもたちの怪我:重症化する前に気づいてあげて

本人たちは重大性を知らないかもしれない

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館林たまい接骨院でも常に提言してきましたが、子どもたちの怪我は重症化してからでは遅すぎます。
スポーツをしている限り、怪我と無縁という状況はできません。
どんなスポーツでも怪我をする可能性は必ず出てきます。
特に今のような夏休みの時期は、何かスポーツに打ち込んでいることもあるでしょう。
コロナ禍とは言えども、子どもたちの体力は有り余っています。
その体力の向けどころとしてスポーツという選択は当然出てくるからです。

子どもたちの怪我の大きな問題は、本人たちの知識不足により、事の重大性に気が付かない点にあります。
どれほど危険な状態なのか、今の痛みだけで判断してしまうからです。
大人が気が付いてあげなければいけないポイントですが、問題はほかにもあります。
子どもたちは、大人に教えない可能性があるからです。

苦しいのは子どもたち

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館林たまい接骨院でも、子どもたちが選手から外されてしまうと思い、怪我している状況を隠した例があります。
教えてしまえば、それ以上練習させてもらえなくなるかもしれないと思えば、ひた隠しにするでしょう。
結果的に重症化してから気が付くケースです。
怪我も進行した状態の非常に危険なパターンであり、早期に対応しなければいけません。

怒られると思ってしまう場合もあります。
子どもたちにすると、怪我をした事実よりも、怪我をしたことを怒られると考えるからです。
この思いが怪我をした状態を隠し悪化させてしまいます。
ほんの少しでも異変に気が付いたときには、治して上げることを考えるのが大切です。
一番つらいのは、怪我をした本人であることを忘れないでください。

まずは館林のたまい接骨院にご相談を

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館林たまい接骨院では、さまざまな対処ができます。
本人があまりはっきりと気が付いていないことでも、痛みという観点から対処方法を考えていけるからです。

子どもたちが痛いといえば、それは真実があります。
ただ、どこがどのように痛いのか、なぜ痛いのかは説明できないかもしれません。
それを発見し、助けてあげるのが館林たまい接骨院だと思っています。

重症化する前に、ご相談しに来てください。
スポーツ障害は子どもたちの未来に大きな影響を与えます。
将来が大きく変わることさえ出てくるのがスポーツ障害です。
苦しむのは子どもたち自身なのですから、そこを理解してあげてください。

回復すれば、元気にスポーツも続けられます。
明るい未来を作り出してくれるのですから、まずは回復を目指していきましょう。