ぎっくり腰って病名はない?

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痛ーいぎっくり腰

ぎっくり腰になった!
よく聞く言葉じゃないですか?今の時期だと、気温の変化やクーラーの影響でぎっくり腰になる人が出てきます。言葉としてもよく聞くわけですが、とても一般的ですよね。あたりまえじゃん!と思う人も多いでしょう。
館林たまい接骨院でも、ぎっくり腰の施術を良く行っています。できるだけ早い段階で施術することで、早く回復できるからです。時間がたてばたつほど回復も遅くなりますし、なによりも痛みで苦しまなければいけません。そうならないためにも、早めに館林たまい接骨院にお越しください。

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なぜ病名にないか

さて本題です。病名としてぎっくり腰なるものは存在しません。といえば、身もふたもないですよね。こういったものは結構あるもので、むち打ち症というのも同様だと思ってもらっていいでしょう。医学的に見れば、病名はないというだけで、館林たまい接骨院でももちろん通じます。
ぎっくり腰の場合、急性の強い痛みを示す腰痛の総称として使われるようになりました。状況はいろいろとありますよね。重いものを持ち上げた瞬間。朝起きたてのときにいきなりの痛み。それこそくしゃみをしたら腰痛で耐えられなくなった。どれも旧姓の腰痛であることが共通点です。

正体は筋肉や軟骨組織の損傷から始まり、ねん挫や椎間板損傷など多岐にわたります。つまり、痛みというところに共通点はあっても原因が違うのです。ここからも、ぎっくり腰という病名がないことが見えてくるでしょう。
でも、痛いことには何にも違いがありません。動けなくなりますし、できるだけ早く回復させたいと思うものです。仕事や学業にも支障が出てきます。歩くことさえままならないようなぎっくり腰もよくあるからです。

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冷やすのと温めること

館林たまい接骨院では、急性のぎっくり腰の場合、痛みを取るためにも冷やします。ほとんどのケースが筋肉怪我であり、熱を発している段階だからです。炎症を抑えるためにも冷やすことが大切で、筋肉の熱を抑えることで炎症を抑制し、痛みを抑えられます。
次の段階として、延焼が収まっているなら温めるのが大切です。温めてあげると血流が改善し、筋肉の中の老廃物を押し流しながら、栄養を運んできてくれます。回復を早めるためにも大事なことなのがわかるでしょう。
でも、この違い、簡単にわかりますか?難しいところも多いですよね。なにより痛みで苦しいのに、そんなことわかるか!ってなるのが当然なのです。
だからこそ、ぎっくり腰になった!と思ったら、できるだけ早く館林たまい接骨院にいらしてくださいね。