そのままで元に戻る?軽く考えてはいけない突き指

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深刻な事態かもしれない突き指

突き指した!
部活などではよくある瞬間です。だれもが一度は経験したことがあるでしょう。なにも特別なことではありません。ですが、突き指ってなんでしょう?そのままにしておいても元に戻るものでしょうか。
館林のたまい接骨院でもありますが、実はそんなに甘い状態ではないかもしれません。事態はとても深刻で、適切な施術を受けるべき時期を逃していることもよくあります。

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突き指ってなんでしょう?

そもそも突き指ってなんだと思いますか?よくあるのは指をなにかに突き刺すようにぶつけてしまい怪我をする。これが突き指の一般的な流れでしょう。耐えられる力なら跳ね返しますが、限界を超えるような強い力が掛かった証拠です。指が腫れるようなことから始まり、関節を動かすだけでつらい状態なども突き指の典型症状となってきました。

さて、ここからが問題です。いったいどのようなけがなんでしょうか。これだけ見てもわかるようんい、実はいろいろな怪我が混ざっています。筋肉を損傷しているだけではありません。関節やじん帯などもダメージを受けている可能性があります。さらに骨折や脱臼の疑いまであるのです。
館林のたまい接骨院でもありますが、甘く考えていたら、実はとても長引いてしまうケースがあります。子どもたちの部活の中での怪我になると、突き指ぐらいで休むな!といったこともあるでしょう。ところが、実は重傷で簡単には回復できなかったという可能性もあるのです。
単純にぶつけていただけなら、数日で晴れも引くかもしれません。ですが、骨折していたら?靭帯損傷だったら?想像するだけで痛々しいと思いませんか?すぐに回復するわけがないと思いますよね。つまり、突き指という総称でのイメージが先行し、大したことはないと思い込んでしまうのです。

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身勝手な判断が怖い

館林のたまい接骨院では、さまざまな施術方法をそろえています。主義での施術はもちろんですが、最新機材を使って突き指の対処も可能です。専門家として調べてみたら、そんな軽くないという判断もできます。いったい何日後ぐらいから練習ができるといった指導も可能です。

怖いことは、知識も持たないなかで身勝手に判断することでしょう。もし、子どもたちの将来に影響を与えたらっどうしますか?練習するどころではないのに、無理にやって選手生命に影響を与えることだって考えられます。仕事に支障をきたす事態に発展するかもしれません。
そうならないようにするためにも、まずは館林のたまい接骨院にご相談ください。適切な施術によって回復を目指していきましょう。