団体男女優勝を飾った世界柔道選手権

世界陸上は、トラックは気が付いてみれば短距離はジャマイカ旋風に終わりました。
アメリカはさまざまな競技でメダルを逃し、強く印象付けたのはアリソン・フェリックスの圧巻の走りぐらいだったでしょう。
これも時代の変化でで、オランダのシパーズの200mでのメダルなど、今までには見られなかったような選手が台頭してきました。
オリンピックも楽しみになったところですが、その裏では世界柔道選手権も行われていたりするのです。
特に団体を男女ともに制覇したわけですが、陸上に押されて報道も少なく、寂しい限りでもあります。

たまい接骨院のある館林でも、柔道は行われています。
学校で必修になったということもありますが、もうちょっとテレビで流れたりすれば、なじみやすくなるのかなと思ったりもしますね。
実際に映像で見たりすることで、どうしたら怪我をしない、させないで済むようにするのかも見えてくるものです。

投げるだけが柔道ではありませんし、一本取るだけが柔道でもありません。
相手を敬う心を忘れずに、道をたがえないようにするためにも、もうちょっとこうしたことも授業に取り入れてもいいのではないかと思います。
怪我をして館林たまい接骨院に担ぎ込まれたりしないためにも、実技だけではなく座学も大切ですからね。
ただ、何か違和感を覚えたら、できるだけ早く施術は始めましょう。