お正月にとる塩分とけがの関係
だんだんとお正月が近づいてきました。
毎年のことなのではありますが、もう数日で、来年になるとは、あまり実感はないですよね。
館林のたまい接骨院も29日からお休みに入ります。
この時期になると、食べるものの塩分が増えてくることに注意しなければいけなくなるでしょう。
いろいろとおいしいものもありますが、どうしても塩分が増えてしまったりするものなのです。
お醤油も使いますし、漬物を食べたりすることも増えてきます。
こうなると気を付けなければいけないのが、過剰摂取になるわけですが、これがケガにも関係してくるものなのです。
人間の体は、塩分を取りすぎると、むくみが出てくるようになります。
これは、体の中の体液を貯留してしまうから起きるようになるのです。
足がむくんでしまったりするのはこのせいですが、筋肉がけいれんしたりすることも引き起こします。
そうなると、思わぬことで転倒し、けがをしたりすることにもつながりますので、十分に注意しなければいけません。
館林のたまい接骨院もしばらくお休みですので、できるだけけがには注意してお過ごしください。
注意1秒けが一生などという言葉もありますが、健康に過ごすためにも、けがをしないようにすることが大切です。