かっこいいけど危険なオーバーヘッドシュート
プレミアリーグの岡崎選手のシュートが見事でしたね。
まるでキャプテン翼のようなオーバーヘッドシュートで、きれいに決まっていました。
練習したってできることではありませんから。
だいたいみんな練習するものですが、危険があるので普段はやらないでください。
オーバーヘッドシュートの場合、着地することは考えていないでしょう。
どうしても頭から落ちることにもつながりますし、手も本来動く方向ではない形でつくことになります。
受け身を取らずに頭から落ちるというのは非常に危険で、脳震盪を起こすことにもなりますし、首を痛めてしまう可能性もあるのです。
腕の場合は、本来動かない方向で落ちてしまえば、脱臼したり骨折したりする可能性もあります。
大きなけがにつながることも多いため、オーバーヘッドシュートは狙わないほうがいいですし、練習もしないほうがいいでしょう。
サッカーでも、腕を怪我してしまうことは、こうしたプレー中に起きたりします。
足だけではなく、どんな怪我でもまずは館林のたまい接骨院にご相談ください。
スポーツの怪我だけではなく、首の痛みや肩の痛みなどでも、おかしいと思ったときにはできるだけ早い段階で館林のたまい接骨院にお話しいただければ、薬を使ったりせずに回復できるように導いていきます。