本命を破って王子谷選手が勝利した全日本柔道選手権大会
日本の重量級の重要な大会である、全日本柔道選手権大会が行われました。
リオオリンピックの最終予選選考会です。
決勝戦に大本命となる原沢選手と七戸選手の二人が上がるであろうと予想されていましたが、今大会の伏兵といわれていた王子谷選手と上川選手が大本命二人を破り決勝に上がってきました。
結果、王子谷選手が上川選手を破り、2年ぶりの王者となりましたが、見事な柔道だったといえるでしょう。
こうした柔道を見ていると、もっと浸透するといいのにと思いますが、なかなか難しいところもあるのは確かです。
受け身ということが重要な柔道ですが、学校で教えているだけでは不完全ということもあるでしょう。
さまざまな態勢から受け身をとることができれば、怪我を減らすことができます。
そうなると、柔道は楽しいスポーツとなってくるのですが、それまでがつらいことも確かです。
受け身がうまく取れないと、怪我もすることになります。
練習中に肩関節の怪我をするというのも、無理に投げられないように耐えたり、投げられてもうまく受け身が取れなかったりするということが原因となるでしょう。
投げる側にも問題があり、投げ落としたりすると、やはり怪我の原因となるものなのです。
館林のたまい接骨院では、柔道の怪我も診ることができます。
総合格闘家としての経験からも、怪我の種類や状態を判断して施術ができるところも大きな違いです。
ほんの少しでも、柔道で怪我をしたりしたのであれば、館林のたまい接骨院にご相談ください。
19:00まで開いておりますので、部活帰りなどでもOKです。