脊柱管狭窄から起こる坐骨神経痛
冬の寒い季節になり、雪も舞った日でしたが、このような日になると、どうしても座ってばかりになってしまいます。
こもれるように買い出しも終わらせ、長いこと座り続けている人も多いでしょう。
ところが、毎日あまりに座り込んでしまうと、坐骨神経痛になってしまう可能性が出てきます。
腰から足に掛けて坐骨神経が通っていますが、これが圧迫されてしびれや痛みを生じるのが坐骨神経痛の症状です。
腰痛から始まるのが典型的ですが、お尻から足の後ろ側にしびれや痛みが出るようになります。
いろいろと原因がありますが、腰部脊柱管狭窄という問題が背景にあることが多いのも特徴です。
高齢者で見られやすい症状ですが、神経が圧迫されて起きる症状のひとつになっています。
若いころには、こうした症状は起こりにくく、その代りに椎間板ヘルニアが原因となっていることが出てくるのです。
座ったままであまり動かなかったりする生活を続けていても、こうした症状が起きることがあります。
原因が特定できないようなことも出てきますので、症状が起こったらまずは館林のたまい接骨院にご相談ください。
症状の特定だけではなく、できるだけ早期に痛みが緩和して正常な生活ができるように館林のたまい接骨院で施術していきましょう。