世界陸上の裏にある怪我との戦い

世界のアスリートが集まる世界陸上
190713-075F

世界陸上が始まり、明け方までさまざまな競技が中継されています。
さまざまな陸上競技が見られるチャンスです。
世界中のアスリートの素晴らしい技術の競演ですが、みな怪我との戦いだったのも確かです。
たまい接骨院のある館林でも、多くの学生や社会人の陸上の怪我を見てきました。
さまざまな怪我のケースがありますが、いい成績を残すためには、それだけの怪我の怪我が大切です。

靭帯や半月板の損傷

さまざまな怪我が考えられますが、その中でも多いのが靭帯の損傷です。
単純に言っても、実にさまざまなところに靭帯はあります。
間接の骨と骨をつなぐ大事な組織で、脱臼するような力が働くと引き離されてしまう部分です。
強いダメージを受けますが、部分的に断裂するケースもあれば、完全に切れてしまう場合も出てきます。
陸上の場合には、ひざの靭帯を怪我するケースが多く、側副靭帯や十字靭帯は特に注意しなければいけません。

半月板の損傷は、館林たまい接骨院でもよく見られます。
ひざの左右にある軟骨ですが、動きを滑らかにするために必須です。
ひざにかかる衝撃も和らげてくれるのが半月板ですが、その衝撃によって大きく損傷してしまう場合があります。
横方向の衝撃にはかなり弱く、注意しなければいけません。

館林たまい接骨院では、こうした怪我に対して保存療法をとれます。
必要に応じて整形外科を紹介するなどもできるようにしてありますので、怪我をしたと感じたら、まずはご相談ください。

悪化する前に施術をはじめたいジャンパー膝

陸上競技だけではありませんが、ジャンパー膝もよく起きる怪我です。
ジャンプする動作を繰り返している間に、ひざに負担がかかり炎症を引き起こします。
炎症が起きる場所によって名前が分けられますが、総称してジャンパー膝やジャンパーニーと呼ばれている状態です。

怖いのは、そのままにしておくと腱に負担がかかり断裂してしまうかもしれません。
早期に施術をはじめてダメージが広がらないようにするといいでしょう。
痛みが出たときには、すぐに館林たまい接骨院にお越しいただくのが確実です。
ジャンプしたとき以外にも痛みが出るようなら、競技自体を注視して安静にして様子を見ます。
炎症を抑えるためには冷やすのが大切ですが、仮に断裂した場合には手術しか方法がなくなります。
かなり大きな怪我になってしまうため、悪化させる前に館林たまい接骨院で施術をはじめていきましょう。