引かないひざの痛みの正体は膝蓋骨骨折かも

痛みが引かない膝の状態は・・・

現在のようにあったかくなると、外に出る機会も増えます。
コロナウイルスの影響はありますが、それでも出かけたくなる気持ちは強いでしょう。
そんな時に、ちょっと転んでしまい、膝を打ったというケースが出てきます。
体を守るために、手を出したり、足をついたりするからです。

この時から、痛みが引かない。
その痛みを抱え、過去の事例として館林たまい接骨院にお越しいただいたことがあります。
このケースでは、膝蓋骨骨折だったのです。

膝蓋骨骨折とは

膝蓋骨骨折とは、膝のお皿が割れてしまうといえば分かりやすいでしょう。
単純に判断する方法としては、内側に腫れが出ているケースや、内出血が見られる、押したら痛いといったことがあげられます。
そのほかにも、歩いて痛みがあったりするのも特徴です。

エコーで調べてみるとわかるのですが、 あきらかに関節が腫れており、実は膝蓋骨骨折だったというケースがあります。
単なる打撲だと思っていたら、実は骨折している。
そう考えると、膝の痛みも怖いものが出てくるでしょう。
見えない部分で、ほかの部分のような強烈な痛みを感じたりしないのです。
ただ、常に痛みを伴うため、膝が長く痛むと思ったときには、まずは館林のたまい接骨院へお越しください。

保存療法で回復

館林たまい接骨院では、保存療法での施術ができます。
手術などはしないで、膝のお皿を正しい位置に戻してからくっつくまでギプスで固定するのが基本的な方法です。
保存療法の大事なポイントは、大きくずれてはいないのが条件になります。
あまりにずれている場合には、この方法が取れません。

館林たまい接骨院では、これと同時に周辺の筋肉の衰えを防止するためのリハビリも始動できます。
筋肉の機能が落ちてしまうと、回復がうまくいかなくなるためです。
これも院長自身がスポーツ選手であり、さまざまな怪我とも付き合ってきた経験があるからです。

膝蓋骨骨折は、スポーツでも起こることがあります。
さらには、交通事故でぶつけてしまい、骨折してしまうケースまであるのです。
膝が痛むというときには、できるだけ早く施術をスタートさせていきましょう。
これまでいろいろなところで診察を受けたけど、なかなかうまく回復できないといったケースでもご相談に乗ります。
違った観点で施術をしてみると回復するケースもありますので、痛みは諦めずに回復を目指していくのが大切なのです。