暑い夏にも対応できるお灸はいかが?

暑い夏だからこそ

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たまい接骨院ある館林でも、気温が急上昇し、夏も本格的になってきました。
夏本番といっても良い時期にあたり、体調を崩す人も増えてきます。
普段鍼灸の施術も行なっていますが、怪我の対応だけではありません。
夏のお灸について、ご紹介できたらと思っております。

ツボに刺激を与えるということ

お灸は、ツボに対して刺激を与える方法です。
皮膚の表面にある特定の場所ですが、 人間の活動を司る様々な経路のことをさしています。
このツボをお灸で温めながら刺激することで、体調の改善も目指して行けるのです。

ツボの位置は決まっていますが、自分で押してみると気持ちいい感覚がします。
なんとも説明しにくい場所もありますが、感覚的にも違いがある場所がツボなのです。

お灸は、お灸を据えるという言葉からも非常に刺激が強いように感じるかもしれません。
館林のたまい接骨院が使用しているお灸は、強い刺激があるものは使っていないので安心です。
痛いところか、温かさで眠くなるほど心地の良い刺激になります。
一度試してみると、その刺激の柔らかさを感じることができるでしょう。

夏にいいツボはここ

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夏にお灸をするのは、怪我の防止にも役立ちます。
体がうまく動いていないと、怪我をしやすいのは誰でも感じるはずです。
お灸によって体質を改善させていけば、怪我の予防にもつながっていきます。

例えば足の裏にある湧泉というツボは、汗をかくけど冷え性という人にぴったりです。
夏場につらい思いをしている人もいるでしょう。
この暑い夏でも、寒気がして体が上手く動かない。
怪我をするのも怖いという人は、お灸をするとじんわり温まっていくのがわかります。
これが体全体に影響を与えていくのです。
自分でもできるツボのひとつではありますが、悩んでいる人は一度館林のたまい接骨院にご相談ください。

ほかにも膝の裏にある委中というツボがあります。
これから起きやすい夏バテですが、なかなか食欲が戻ってこないという人も増えてくるはずです。
これは体が冷えてむくんでいることと考えられます。
むくんでいると怪我もしやすくなりますが、血液の流れが悪くなっているので、お灸で刺激してあげることで改善を目指していけるのです。
実際にお灸をした後に立ち上がってみると、とても足が軽く感じるツボになっています。
こうした悩みも館林のたまい接骨院で改善を目指して行けますので、怪我だけではなく様々な面でご相談ください。