秋になると増える交通事故

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増える交通事故の季節

館林たまい接骨院の周辺でも、かなり暗くなるのが早くなりました。
秋の日は釣瓶落としとも呼ばれますが、暗がりになると視認性が落ちるのは、ドライバーならすぐにわかるでしょう。
どうしても見にくくなる状況は、交通事故の可能性を高めます。

秋の交通事故に関して、少し考え直してみましょう。
とても重要なことですので、家族の中でも話し合う必要があるお話です。

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交通事故の速度が上がる

秋になると、夕方の時間で交通事故の発生確率が高まります。
これはたまい接骨院のある館林だけの話ではありません。
全国的に増えてくるところに注目です。

この中で、死亡事故は9月10月に集中しています。
この事実があらわすのは、交通事故の発生確率が上昇しているなかで、止まれずに大きな事故になる可能性が高まっていることを示唆しているのです。

秋になると日が落ちるのが早まります。
視界の悪い時間が通勤時間帯の夕方にやってくるのです。
これまでならすぐにわかって止まれる状況も、どんどんと後れを生じます。
衝突事故で見ても、今の時期は判断が遅れやすく速度が出ている可能性が高いのです。

速度が高まれば、それだけ受ける衝撃は増大します。
車対人の交通事故が起きたとすれば、人間にかかる衝撃はどんどん高まるのです。
これが死亡事故につながりやすいポイントなのは間違いありません。

もちろん、原因や傾向の一つであり、もっといろいろな問題が隠れています。
それでも、このような問題を見逃してはいけません。

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反射材を身に着けよう

交通事故から守るためには、夜には反射材の付いた持ち物を身に着けるのは大事な方法です。
子どもたちなどの中には、そんなものかっこ悪いと出てくるかもしれません。
しかし、車側から見れば、歩行者が視認性の高い反射材を付けているだけで回避できる可能性が高まるのです。

夕方になり、人が少なくなってからランニングやウォーキングをする人も増えました。
社会的状況もあるのは確かです。
その時には、とにかく分かりやすい格好をしましょう。

車がよけるものと思っているのは大きな間違いです。
交通事故に会えば、大きなけがをするのは歩行者側なのは間違いありません。
自分たちでも身を守る行動をしておかなければいけないことを覚えておきましょう。
失敗したと思っても、もう間に合わないかもしれないからです。

もしも、怪我をしたときには、すぐにでも館林たまい接骨院にお越しください。
早め早めの行動が、怪我を回復させて日常生活を取り戻すポイントです。

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