もしも雪が降ったら？運転のおさらい

もしも雪が降ったら

急激に冷え込んできましたね。たまい接骨院のある館林はあまり雪が降りません。今朝も氷点下でしたが、この先いつ雪が降るか分かりません。車を運転するのなら、もちろんスノータイヤが必要です。そのうえで運転方法を考えてみましょう。

安全運転につなげるために

雪のなかでの運転は、車の性能うんぬんではなく、安全に注意して急な操作をしないことが大切です。慢心していると、とても大きな事故につながる可能性があると考えておきましょう。これが基本中の基本です。
たとえば発進のとき、急にアクセルを踏めば、タイヤが空転するかもしれません。そうなると、いきなり操作不能に陥る可能性が出てきます。どこかにぶつかり怪我をするかもしれません。だれかにあたるかもしれないと思えば、急な発進はできないはずです。
怪我をしたら館林のたまい接骨院にお越しいただきたいですが、むざむざ怪我をするような運転をする必要はありません。

次にエンジンブレーキを意識しましょう。
ATはほとんど効かないと思っているかもしれません。しかし、ギアを落とすだけでも減速します。アクセルを踏まないだけでも減速するのですから、安全運転に対する意識としてエンジンブレーキが重要です。
実際にはブレーキを踏んでタイヤをロックさせない意味がありました。現在の車のほとんどにはABSアンチロックブレーキシステムが搭載されているでしょう。これである程度防げますが、絶対ではありませんので過信しないようにしてください。

雪が降ってきた中、あなたの車はどこで止まるかわかりますか？ブレーキを踏んでから、どれぐらいで停止するか、すぐに判別できるわけではないはずです。ここも重要ポイントで、安全なところで一回ブレーキを踏んで、どれぐらい統べるか頭に入れてください。いきなりブレーキを踏んでも間に合いません。1回シミュレートすることで、安全に運転できるか確認できるのです。
もしも、危険と感じたら、運転そのものをやめるのも決断でしょう。無理をして事故を起こし、誰かを怪我させても意味ありません。自分が怪我をしてもつまらないことだからです。

体の変調にも気を付けて

雪が降ると、体の節々が痛むという人も多いでしょう。気温の低下が原因ですが、低気圧も関係している場合があります。館林のたまい接骨院では、鍼灸などの対応も可能です。
車の運転も気を付けなければいけませんが、体の調子も見ながら動くことが大切ですよ。館林のたまい接骨院にお越しの際にも、運転などには十分お気を付けくださいね。