運転中に雷！交通事故を起こさないようにどうしますか？

雷接近！でも、運転中！交通事故を起こさないためにも

館林のたまい接骨院の周りでは、この時期は雷の毎日です。ここ数日はありませんが、夕方になれば雷の心配をする季節になってきています。
どんな時でも同じなんですが、雷などの天候変化は待ってくれません。どんな時でも起こる可能性があります。車を運転しているときも同じです。ですが、本当に大丈夫なのか考えたことはありませんか？車に雷が落ちることはあるんだろうか。交通事故になったりしないか、心配は尽きません。

車内は安全！だけど自転車やオートバイは危険

雷が鳴った時などは、車にいれば安全です。これは基本的にというところで覚えておいてください。
ですが、自転車やオートバイの場合には、できるだけ早く室内に入ることが重要です。なぜなら、守ってくれるものがないことが理由に挙げられます。

では、なぜ車の中が安全なのでしょうか。

車は鉄でできていますよね。ということは、雷の正体は電気ですので流れていくわけです。そうなると危険のように見えますが、実は表面を伝って地面に流れるのです。以前はタイヤがゴムだから電機は流れないといわれていましたが、外側を伝わって地面へと落ちます。室内は電気が流れていかないため、中は安全ということです。
ただし、幌を使っているような車はこの例に当たりません。当然ですが電気が内部に入り込んできます。オープンカーなどは注意が必要ということですね。

パニックになって交通事故を起こすケースも

車に雷が落ちたことはありますか？なんて聞けばないよと答えるでしょう。
おうちにいて、近くに雷が落ちたことはありませんか？館林のたまい接骨院の周辺なら、1度は経験があるはずです。その時はどんな感じでしたか？轟音に驚きませんでしたか？
車の近くに落ちた時でも、必ずすごい音がします。車に落ちればさらに感じることになるでしょう。
どんな人でも目をつぶりますし、びっくりしてどうしたらいいか、パニックになるはずです。平然と過ごせる人などいるわけがありません。

問題はこの瞬間です。目の前に車がいたらブレーキを踏んで回避できるでしょうか？仮に前走車がいなくても、急ブレーキを踏んだことで後方の車にぶつけられる可能性もあるのです。

冷静になれる状況ではありません。交通事故につながりやすい状況といえますので、恐怖を感じた時には、路肩に車を止めましょう。

こういった状況で交通事故を起こすと、多くのケースでむち打ちになります。危険とわかって運転しているだけでも、問題が出てくることを忘れないでください。

もしも、交通事故を起こした時、巻き込まれた時には、できるだけ早く館林のたまい接骨院にいらしてくださいね。時間を空けずに施術することが大切です。