痛くてたまらない四十肩五十肩の対策

強い痛みに悩まされる

四十肩・五十肩になると非常に強い痛みに悩まされます。激しい痛みに襲われ身動きも取れないことさえ出てくるからです。できればこんな痛み特に年末のこの時期に、こんな痛みに襲われたらたまったものではありません。

館林のたまい接骨院にご相談いただくのが一番の解決方法ですが、お正月休みに入ってしまうと、ある程度は自分で何とかしないといけません。館林のたまい接骨院にご来院いただけるまで、どのような対応をして行くか、セルフケアの方法を考えてみましょう。少しでも生活の質が落ちないように、そして痛みに苦しまないですむようにすることが大切です。悪化させないようにしておくことで回復も早まります。

セルフケアの方法

激しい痛みがある場合、特に夜になって痛みが強まっているような場合には、安静にしなければいけません。これは急性期の可能性があり、筋肉などが傷ついている状態だからです。大事なことは無理に動かさず安静にします。これ以上損傷を広げないようにしつつ、冷やして炎症を抑える必要があるでしょう。

氷嚢などを使って一時的に冷やして見ると、痛みが和らぐケースがあります。ただし、氷のうを触れたままにしておくと凍傷になる可能性もあるため、感覚の有無を見ながら、適度に冷やさなければいけません。

寝る時につらい場合には、肩の下にタオルなどのクッションを入れることで痛みが緩和する場合もあります。横向きに寝る人であれば、枕の高さも変えてみましょう。首が下に下がるようになると、上側の肩が引っ張られます。これだけでも痛みを感じることがあるので、調整してあげる必要があるのです。

温める場合は要注意

よく肩の痛みは温めると治ると思っている人がいますが、これは時期によって違います。急性期でわ筋肉が発熱している状態なので温めてはいけません。逆に痛みが少し落ち着き始め、動かすと痛いと言った時期には温め始めてもいいでしょう。

お風呂に入るときに、ゆっくりと肩をもんであげると、血行を促進させる効果があります。血行が促進して行くと組織の柔軟性も高めつつ、栄養なども運び込んでくれるため、回復が早くなるのです。

ストレッチをする場合は注意しながら行わなければいけません。痛みのない範囲でゆっくりと動かしながら調子を見ましょう。腕を下に下げて、振り子のようにゆっくりと動かしてあげることも回復はやめます。振り子運動と呼ばれますが、自分の体の重みを利用した負荷の少ない運動です。

大事なことは無理をしないことにあります。 26年は1月の4日からスタート致しますので、痛みがある場合は早めに館林のたまい接骨院にご来院ください。