ラグビーWカップでの勝利と敗退

ラグビーワールドカップで、惜しくもベスト8にはなれませんでしたが、最後のアメリカにも勝ってくれました。
たまい接骨院のある館林よりも、隣の大泉や太田で大きな話題になっているとは思いますが、勝てるということがすごいことでしたね。
アジアでは敵なしでも、一歩出たら相手にもされなかったのがラグビーでしたから。
日本中で人気はあるものの、アマチュアスポーツのイメージが強く、国内で勝てばあとはいいというところも確かにありました。
プレーしている人も多いたまい接骨院のある館林ではありますが、それでも国内で勝つことが至上的な方向を感じていた人も多いでしょう。

まだ、三洋の流れのパナソニックがあるだけ、ほかの地域よりも違うイメージを持っているかもしれません。
ですが、このあと一歩というところは、こうしたイメージや意識を変えていかなければいけない一歩だったように感じます。
それだけスポーツにはプロ意識というものは重く、強く働くからなのです。

それでも、素晴らしい試合と結果を見ることができたのは、素晴らしいことでしょう。
怪我の多いスポーツですし、体も傷みやすいことは間違いありませんが、次のステップに向けて頑張ってほしいなと思います。