整形外科ではわからないTFCC損傷

館林たまい接骨院では、スポーツの怪我に対応しておりますが、ゴルフの怪我というものは意外に厄介なものだったりするのです。
TFCC損傷という怪我がありますが、手首にある三角繊維軟骨複合体という靭帯の一部部を損傷してしまう怪我になります。
ゴルフだけではなく、テニスでもなりますし、重量物を扱っている仕事でもなる可能性がある怪我です。
プロスポーツ選手もなる可能性があり、選手生命を脅かすほど厄介だったりすることがあります。

怖いのが、レントゲンではさっぱりわからず、自己再生もできないということです。
そうすると、すぐ手術ということに整形外科ではなってくるというところも問題でしょう。
自己再生はできませんが、保存療法を取ることもできますし、周辺の筋肉などをケアしていくことにより、カバーすることもできるようになります。
当然のことですが、怪我がどの程度のものなのかということが重要で、何でも手術すればいいというものでもありません。

館林たまい接骨院では、筋肉や腱の専門家として保存療法によって対応して行きます。
ゴルフをしている人なら、こんな怪我でやめたいと思う人はいないでしょう。
重度の場合には、日常生活にも支障をきたすことが出てきますので、そういった場合には改めて整形外科をご紹介することも可能です。