足首を捻挫した時どうしますか?

運動をしていると、足を捻挫したと思ってしまう瞬間があるでしょう。
だれでも一度や二度はあるものです。
階段を降りるときでもありますし、スポーツでスライディングしたりしたときにやってしまうこともあります。
最近では、たまい接骨院のある館林でもダンスをしている人が多くなり、ちょっとしたことで捻挫することも出てきています。

こうした捻挫は、できれば早く治したいと思うはずですし、治ると考えがちです。
しかし、応急処置や対処までの時間によっては、そんなに簡単に復帰できるとは限りません。

足の捻挫は、ひねった方向から考えなければいけません。
足の構造は内側には動かしやすいため、外側に向いてしまったときには重症化しやすいのです。
かなり強い力がかかってしまうことがあり、尋常ではない痛みになることも出てきます。

こうした捻挫は、できるだけ早く館林たまい接骨院にいらしてもらうのが一番です。
ですが、その前に、安静にして冷却しテーピングなどで圧迫したうえで、心臓より高い位置になるようにしましょう。
RICE処置とも言いますが、これによって痛みを抑え、出血や腫れも少なくすることができるようになります。
初期の対処でずいぶん変わりますので、運動をするのであれば、こうした処置も覚えておきましょう。