キャッチャーも肩を怪我する

高校野球の地方予選も佳境に差し掛かり、ねっせんがくりひろげられています。
この時期になると、ピッチャーは大丈夫なのかと心配になることもあるでしょう。
ですが、キャッチャーの肩はあまり心配されません。
ところが、よく考えれば、ピッチャーが投げるたびにキャッチャーは投げ返します。
ピッチャーが交代しても、キャッチャーは投げ返し続け、各塁にも送球したりするのです。
そのため、思っている以上に肩に負担がかかり怪我をする例もあります。
こうした怪我をオーバーユースと呼びますが、キャッチャーも正しい投げ方をしなければ負担が多くかかるようになり、ピッチャーのような怪我を繰り返すことも少なくありません。

オーバーユースの怖いところは、疲労の蓄積であり、怪我になる要因を抱え続けているのです。
つまり、いつか解消させなければ、怪我をし続けることになります。
入念なストレッチも必要ですし、アイシングのようなケアもしなければ、キャッチャーの肩も限界を迎えることがあるのを理解しなければいけないのです。

館林のたまい接骨院では、野球やソフトボールのキャッチャーの怪我もケアすることができます。
部活などの後でも対応できる19：00まで館林のたまい接骨院はあいておりますので、おかしいと思ったらすぐにおいでください。