自覚症状がないこともある?肩の腱板損傷

先日ヤクルトの由規投手が見事な復活劇を遂げました。
由規投手の怪我は、右肩の腱板損傷という怪我で、珍しい怪我ではなく、肩関節ではよく見られる症状なのです。
なぜならば、この腱板損傷は、原因がはっきりとしている場合と、まったくわからない潜在的な場合があります。
非常に広範囲な原因で発症するため、非常に多くみられる怪我なのです。
どうしても、肩の怪我というと方も上がらなくなるのではないかと思われますが、この怪我の場合には、ちゃんと上がります。
そのせいで、改善しようと思うタイミングが遅れることがあるのです。
鍵盤損傷の場合、摩耗によって損傷している場合もあれば、断裂することもあります。
この辺りの違いが、怪我の大きさの違いとなって表れてくる部分といえるでしょう。

原因も、スポーツによって起こるようなものから、加齢で起ることもあるのです。
血行不全なども原因の一つであり、日常の動作が引き金になって発症することもあります。
それでも気がついていないだけで、実は多くの人が断裂したりしているのです。
無症候性腱板断裂と呼ばれる怪我で、自覚症状もほとんどありません。
それでも、痛みが出たりすれば、辛い肩の痛みとなってくるのです。

館林たまい接骨院では、手術をしたりしないで、自然修復ができるようにして行きます。
整形外科の場合、手術でつなぐという選択も出てきますが、体に負担がかかることは間違いありません。
そういった診断を受けている場合でも、館林たまい接骨院では保存療法が取れることもよくありますので、まずはご相談ください。