金藤選手の金メダルと水泳選手に起こるオーバーユースの問題
リオオリンピックも、陸上がスタートしました。
いろいろな競技が目白押しですが、陸上も始まると、目が離せない毎日が続きます。
金藤選手が金メダルを取りましたし、柔道も連日メダルをとっている中、オリンピックの競泳で初めて黒人選手が金メダルを取りました。
アメリカの市モーン・マニュエル選手が100m自由形で獲得したのです。
これまでなかったのかということも驚きですが、マニュエル選手は個人種目でメダルの候補ではありませんでした。
そのノーマークとも言える彼女がとったことも、大きな話題となったのです。
いろいろなことが起きるのがスポーツではありますが、これから先も躍進できるように頑張ってほしいなと思います。
水泳といえば、リハビリにも使われることで知られているでしょう。
しかし、オーバーユースになるとスポーツ障害に発展することがあるのです。
スイマーショルダーやブレスストローカーズに―などはよく知られたところで、水中だけのトレーニングを繰り返すと、どうしても筋力不足となりこうした障害も起こします。
金藤選手が、毎日驚くような距離で練習したとありますが、それ以上に筋力を身につけ、体を守れるようにしていたのです。
ですから、やたらと水泳だけで体を鍛えようと思うと危険だということも、金メダリストを見て考えなければいけないでしょう。
もしも、スイマーショルダーなど痛みが生じてきたら、まずは館林のたまい接骨院にご相談ください。
館林のたまい接骨院では、こうした症状も緩和させ回復させていくことができます。