ケンブリッジ・飛鳥選手とウサイン・ボルト選手の共通点である脊柱側弯症
先日のオリンピックのリレーで、華々しい活躍を見せた選手の一人が、ケンブリッジ・飛鳥選手です。
ウサイン・ボルト選手との30mまでの争いは、互角とはいいがたい部分もあるかもしれませんが、将来を期待することができる走りだったことは間違いありません。
このケンブリッジ・飛鳥選手とウサイン・ボルト選手の共通点といえば、ジャマイカという国をまず挙げることでしょう。
ですが、それだけではなく、怪我をしやすい体質になるといわれる、脊柱側弯症ということも共通しています。
脊柱側弯症とは、正面から見た時に、背骨が曲がってしまっている状態です。
原因はいろいろとありますが、まったくわからないものも存在することもあります。
ほとんどは子供のころに発症しますが、気づかないことも多く、早期発見ができない難しさも持っているのです。
ただし、姿勢だけの問題ではなく、もっと大きな病気が隠れていることもありますので、注意しなければいけません。
あまりにカーブがついてしまった場合には、治療具の装具も考える必要があります。
館林のたまい接骨院では、脊柱側弯症の矯正はできません。
そもそも、そういったことが解決策になるということはないのです。
ですが、館林のたまい接骨院なら、筋肉のこわばりをとり、少しでもバランスを取り戻すことはできます。
体のゆがみが、他につらい症状として表れてくることもありますが、こうした症状をやわらげ、回復への道筋を作ることができるのです。
もちろん、角度がきつく装具などを必要とするレベルの場合には、整形外科へのご紹介も可能ですので、まずはご連絡ください。