スポーツにはつきものの突き指と迅速な処置

突き指をするというのは、スポーツをしていればよくあることです。
何も珍しいことではないのは、指先に強い力がかかり、靭帯が伸びてしまったり、断裂したりすることがあります。
バレーボールやバスケットボールでは、本当に良くある怪我で、館林のたまい接骨院でもよく見られるケースです。
野球も起こすことがありますし、ソフトボールでも突き指してしまうことがあるでしょう。
日常生活でも、可能性はゼロではなく、さまざまなケースが考えられることなのです。

これは、何度も注意をすることですが、突き指をしたら引っ張ればいいというのは、絶対にありえません。
靭帯が傷ついてしまっている状況なのですから、引っ張ったら完全断裂してしまうかもしれないのです。
このケースは最悪の例ですが、突き指は引っ張ってもよくなりませんので、すぐに館林のたまい接骨院にご相談ください。

突き指は、完全に回避することができない怪我です。
テーピングで予防はできますが、それでも起こす可能性があります。
たかが突き指と甘く考えずに、痛みを感じたときやなにかおかしいと思ったら、すぐに応急処置をしましょう。
迅速に適切な処置をすることが、なによりも症状を軽くするからです。