寒さとともに上昇する怪我のリスク
たまい接骨院のある館林でもだんだんと寒さが厳しくなってきましたが、これからの季節は、怪我のリスクが急上昇します。
防寒対策をとるとともに、なぜ怪我になるのかということを考えておくといいでしょう。
怪我のリスクが高まる理由のひとつが、筋肉が硬くなるということです。
冷えているときには、どうしても筋肉がしまっていますが、この状態のまま動かせば、筋線維に弾力がなく、断裂したりするリスクが高まります。
つまり、肉離れです。
筋肉以外にも、関節も硬くなっていますので、捻挫をすることもありますし、脱臼までの怪我になりやすい状況であるといえるでしょう。
なぜ、こうした筋肉の硬直が起きるのかといえば、それは寒いからです。
寒い状況で体温が逃げてしまうと、生死にかかわることになるでしょう。
だから、体は熱を逃がさないようにするために、血管を収縮させ血圧を上昇させます。
怪我ということだけではなく、寒いときに体を温めていないということは、大きなリスクを抱えると考えたほうがいいでしょう。
怪我をしたときには、館林のたまい接骨院で対応はできます。
ですが、怪我をしないようにするということのほうが、もっと重要であると考えましょう。