話題になってきているぎっくり首とは

首に突然激痛が走る。
ものすごい痛みとともに冷や汗がにじみ出てくるという経験をした人も多いでしょう。
頸椎捻挫と呼ばれるものである可能性が高いわけですが、最近ではぎっくり腰にひっかけてぎっくり首と呼ぶことがあります。
単純にいえばむち打ち症と同じものと考えていいでしょう。

そんなの寝違えただけじゃないという人もいますが、これは大違い。
首の違和感から始まり、突然強い痛みを感じます。
動けば動くほどつらくなり、強烈な痛みになってくるのが特徴です。

原因は何かといえば、むち打ち症は衝突による強い衝撃ですが、ぎっくり首は転倒した時に起こしている可能性もあります。
他にも疲労が蓄積し起こす可能性も否定できません。
さらに、最近問題となりやすいストレートネックもあります。
スマートフォンを見るために、斜め下を見続ける時間が多くなり、本来カーブしていなければいけない首の骨がまっすぐになってしまっている状況です。
これがぎっくり首を引き起こしたりもします。
もちろん、何でも原因になってしまう運動不足も考えなければいけないでしょう。

ぎっくり首になってしまった場合、早期に館林たまい接骨院にいらしてください。
へたにストレッチをして炎症を広げてしまったりすれば、ダメージは大きくなります。
急性期には、できるだけ冷やさなければならず、カラーなどをして固定したほうが楽な時もあるでしょう。
こうした処置をすぐにおこなえますので、違和感を覚えたらすぐに館林たまい接骨院にお越しください。
マッサージなどをすると悪化させるだけのこともありますので、安易に考えないことが重要です。