腕にしびれが出るのに問題はくび?

腕がだるいといったら、腕を考えるはずです。
ところが、これに強いしびれが出たり、力が入らなくなったりしたとき、これは腕が問題ではなく、他に問題がある可能性があります。
それが頸部脊柱管狭窄症です。
腕から手や指に掛けて強いしびれが出るのが特徴的で、生活に支障が出てしまう可能性があります。
いくつかのタイプがありますが、神経を圧迫していることでおきるのが問題です。

どんな人に起こりやすいのかといえば、スポーツをしていて首や腰に負担をかけていたりした人は起こる可能性が出てきます。
頻繁にひねったりしている人も同様ですが、座りっぱなしで同じ姿勢をとり続けている場合にも、血流障害から起こることがあるのです。
年齢的には、50歳以降が多く、男性によく見られます。
痛みを引き起こす時に、冷たいものや甘いものを食べたり飲んだりすると痛みが強く出たりすることがあるので、目安としてみるのもいいでしょう。
痛みが出るようであれば、避けることが重要です。

根本的な解決を考えなければいけない病気ですが、館林たまい接骨院の場合、手術をせずに保存療法でアプローチしますので、体の負担が少なくて済むでしょう。
手術自体がつらい思いをすることになりますので、違和感を覚えるようになったら、一度館林たまい接骨院にお越しください。