手の使い過ぎで起きる拇指MC関節症
普段から手首の痛みを覚えるということもあるでしょう。
ほとんどの場合には使い過ぎということが原因で、休ませれば回復することも多々あります。
腱鞘炎と呼ばれる場合ですが、実はいろいろとあったりするのです。
その中で、拇指CM関節症と呼ばれる症状で、手根骨と中手骨と呼ばれる骨で構成されている関節で5つあります。
この関節のうち、親指の根元にある関節が変形してしまうことで痛みを出すのが、拇指CM関節症と呼ばれる状態です。
ほとんどは使い過ぎで軟骨がすり減り変形しているため、機能も低下してしまいます。
親指の根元を押すと痛みがあるのが特徴で、手首を旋回させると痛みが走ることで区別が可能です。
進行すると、かなりの痛みになってきますので、早めに館林のたまい接骨院にお越しください。
本来は休ませておくことが一番です。
ですが、現実的には難しいこともあるでしょう。
これから、新しい年度に入りますが、そうなるとなおのこと難しくなることもあるはずです。
早めに施術することが一番ですので、館林のたまい接骨院で回復させてしまいましょう。
手技だけではなく、機材を投入していますので、こうした怪我も早めに回復させることができるからです。