体が温まらない季節だからこそ
寒くなってきた季節だから
館林のたまい接骨院の周辺も、がっと気温が落ちる朝になりました。
かなり寒い朝になりましたが、こういう時は身体がカチコチに固まっているので、気を付けないといけないですね。
冷えた状態のまま動き出すと、それだけでも怪我のリスクが増えるからです。
これは日常生活も運動も同じ。
コロナの影響も少なくなりつつある昨今、朝連とかもあるでしょう。
日曜日になると、野球しようという人もいるはずです。
そんな時期になったからこそ、もう少し気を付けてほしいというお話です。
いきなり力を掛けたら壊れるのは当然
野球だと、まずは投球練習やキャッチボールしますよね。
身体を動かさないと思うからです。
ところが、このキャッチボールは反復練習なのを忘れてはいけません。
関節の可動域も狭く、筋肉が凝り固まっていたらどうなるでしょうか。
固まった状態で同じ動きを繰り返すと、それだけ負担がかかりやすくなります。
例えばさびてがちがちになったねじがあったとします。
回そうと思うと、力を何度もかけ続けますよね。
やがてまわるかもしれませんが、そのまま折れてしまうかもしれません。
これが肩でも起こるのです。
館林のたまい接骨院でも同じように肩を怪我される方がいらっしゃいます。
つまり、ウォームアップしてからキャッチボールも始めないと、思わぬ怪我をする可能性があるのです。
それもかなり痛く、戻るまでにとても時間がかかります。
温かそうだからなんて油断すると、すぐに大怪我につながるかもしれませんよ。
身体を温めてから
準備運動はとても大切です。
館林のたまい接骨院でも、ストレッチの動画をあげていますが、室内でできることもたくさんあります。
自分だけでできる方法なので、これで体を温めるというのは、理想的なことなのです。
今回は野球を例にあげましたが、別のスポーツでも同じです。
それどころか、日常生活でも変わりません。
動き出そうと思った時に、いきなり負荷がかかれば、それだけで怪我をするリスクは一気に増えるからです。
身体を温めるという意味では、まずは温かい飲み物を飲んでみるのもいいでしょう。
身体の中から温めてあげることで、筋肉や関節も温まり始めるからです。
極度のダイエットをしているような人も、こういう日は気を付けてほしいと思っています。
栄養不足により、身体の柔軟性も失われているかもしれません。
そんなお話も発信しているので、そちらも読んでみてはいかがでしょうか。
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